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J-GLOBAL ID:201702255535511743   整理番号:17A0319740

空調システムI類似性と識別におけるエクセルギーとエントランシー分析【Powered by NICT】

Exergy and entransy analyses in air-conditioning system part 1-Similarity and distinction
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  ページ: 876-885  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Thermological解析は空調システムの性能最適化のための効果的なアプローチであると考えられる。エクセルギーとエントランシーは加熱/冷却容量Qと温度Tの両方の影響を考慮した二種の一般的なthermologicalパラメータである。本研究では,エクセルギーとエントランシー分析の間の類似性と相違を調べた。混合プロセスと熱伝達プロセスのエクセルギー破壊とエントランシー散逸を研究した,これはそれぞれ(1-T_0t)Q図とT Q図で表すことができた。エクセルギー破壊とエントランシー散逸の公式を導いた。エクセルギーとエントランシー分析は,空調システムの一般的な温度範囲で互いに一致する傾向があった。主要理由制限性能を同定するために,エクセルギー破壊またはエントランシー散逸は二つの部分:限られた熱伝達能力であるものに分けることができる,もう一つは不整合特性(1ξより高い不整合係数に表現された)によるものである。エクセルギー破壊またはエントランシー散逸を減少させることにより空調システムの性能を改善するのに役立つ。異なる目的の点で異なる理論的パラメータを選択すると結論:エントランシーは移動過程のより適切であるエクセルギーが熱-仕事変換プロセスに対してより推奨される。本解析は空調システムにおける性能最適化のための適切な理論的ツールを選択するために有益である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
暖房  ,  空気調和装置一般  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  冷房 

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