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J-GLOBAL ID：201702260429206170   整理番号：17A0730858

最近のゼロ材料特性と応用検討【JST・京大機械翻訳】

Properties of Epsilon-Near-Zero Materials and its Potential Application

著者 (5件)： Wu Zhongyuan (School of Information Science and Engineering, Yunnan University) ,  Huang Ming (School of Information Science and Engineering, Yunnan University) ,  Yang Jingjing (Faculty of Materials and Metallurgical Engineering, Kunming University of Science and Technology) ,  Yu Jiang (School of Information Science and Engineering, Yunnan University) ,  Peng Jinhui (Faculty of Materials and Metallurgical Engineering, Kunming University of Science and Technology)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 36  号： 2  ページ： 458-461  発行年： 2009年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二次元平行導波路とゼロ材料(ENZ)の電磁相互作用を分析し、近ゼロ材料の電磁圧縮と超Ou合効果を実証した。近零点の平行板の幾何学的形状を変えることによって,二次元平行板には低周波数,高周波数,高周波数共鳴が存在し,低周波数の位置は近ゼロ材料によって決定され,高周波ピークの位置は幾何学的形状によって決定される。異なる誘電率をもつ材料を充填すると,共鳴ピークが赤方偏移し,低周波数ピークが特徴ピークの左側に位置することを見出した。近ゼロ材料の特性に基づいて,光センサと光功分器の2つの応用方式を提案し,1.2~2ΜMの波長範囲で,光センサの感度はΔΛ/ΔΕ=100NMであった。1.3ΜMの波長では,光導波路の挿入損は0DBに近い。シミュレーション結果により、近ゼロ材料は特異的な電磁性能を持ち、光センサーと光電場の設計に応用でき、光通信と光電子デバイスの分野で広く応用されることが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤方偏移 ,  電磁相互作用 ,  挿入損 ,  HF【周波数】 ,  *光センサ ,  零点 ,  共鳴 ,  二次元 ,  波長 ,  誘電率 ,  導波路 ,  光導波路 ,  LF【周波数】 ,  光通信 ,  平行板 ,  相互作用

著者キーワード (5件)： physical optics ,  epsilon-near-zero materials ,  finite integration theory ,  optical sensor ,  optical power divider

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 材料特性 ,  応用