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J-GLOBAL ID:201702261121891449   整理番号:17A0401400

組込み生物電気化学システムを用いたハイブリッド嫌気性反応器でのアゾ染料脱色を改善するための嫌気性スラッジ量の評価【Powered by NICT】

Evaluation of anaerobic sludge volume for improving azo dye decolorization in a hybrid anaerobic reactor with built-in bioelectrochemical system
著者 (6件):
資料名:
巻: 169  ページ: 18-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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組込み生物電気化学システム(BES)を持つハイブリッド嫌気性反応器は混合アゾ染料廃水を処理する,まだ多くの課題に直面している効率的に検証した,不確実な反応器の構築と不十分な電子供与体である。本研究では,BES内蔵上向流ハイブリッド嫌気性反応器を含む廃水処理アシッドオレンジ7(AO7)のために開発した。カソードと実際の家庭廃水を両方のアゾ染料脱色を駆動するための電子供与体として機能した。ハイブリッド反応器でAO7(200 mg/L)の脱色効率(DE)は6時間の0.5:1の嫌気性スラッジとカソード(VR_slu:ネコ)と水理学的滞留時間(HRT)の間の体積比,はスラッジ帯無しBESのそれより15.79%高い80.34±2.11%であった。DEはVR_sluで86.02±1.49%に改善されたネコは1:1に増加した。VR_slu:ネコにおける1.5:1と2:1に増加さらに,化学的酸素要求量(COD)除去効率は連続的に28.78±1.96と32.19±0.62%に改善されたが,DE上昇(87.62±2.50および90.13±3.10%に僅かに増加)を明らかではなかった。BESは効率的な電子利用,11.02と13.06mol e~-/mol AO7の間で変動電子利用比(EURs)を示した。24.73 32.06mol e~-/mol AO7のスラッジゾーンのそれの半分以下であった。本研究では,このハイブリッドシステムの実用化に向けての意味であることを嫌気性スラッジとカソードの間の体積比を最適化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  その他の汚染原因物質 

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