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J-GLOBAL ID:201702264285487977   整理番号:17A0886643

レーザ誘起熱毛管対流流体/気体界面でのマイクロスケールでの非接触駆動のための新しいアプローチ【Powered by NICT】

Laser-Induced Thermocapillary Convective Flows: A New Approach for Noncontact Actuation at Microscale at the Fluid/Gas Interface
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 693-704  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0894A  ISSN: 1083-4435  CODEN: IATEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,非接触駆動のための新しい作動原理を提案した。熱毛管対流は流体/気体界面での粒子を操作するための有望な原理である。自然対流及びマランゴニ対流に基づくアプローチと比較して,提案アプローチでは,頂部からと底部からではなく流体を加熱するレーザにより発生した熱毛管対流を用いた。はいくつかの利点を持つ,流れ運動を発症への流体力学的不安定性に依存しないことを最も関連する。レーザ加熱は流速は,高速で局所的に大きな局所的な熱勾配を生成した。シミュレーションは8.5mm/sまでの流速はわずか4°C増加すると38mW電力等を用いて得ることができることを示した。概念の証明として,直径500μmの球状粒子は,この原理を用いて置換することに成功した,これは4mm/sまでの平均最大速度を達成した。,1000μm直径の鋼球粒子は手動制御を用いて与えられた軌道に沿って移動していた。これらの結果は,最初のマイクロスケールでの高速で制御された非接触アクチュエーションのための熱毛管対流に基づいて,この新しい手法の高い可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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流体式制御機器  ,  ポンプ,各種揚水装置 

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