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J-GLOBAL ID：201702264611387279   整理番号：17A0349741

直接競合酵素結合免疫吸着法による飼料中のサルブタモールの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Salbutamol in Feeds by Direct Competitive Enzyme-Linked Immunosorbent Assay

著者 (3件)： Sun Kongfei (College of Environmental Science and Engineering,Yangzhou University) ,  Zeng Junyuan (College of Environmental Science and Engineering,Yangzhou University) ,  Liu Shuzhao (College of Environmental Science and Engineering,Yangzhou University)
資料名： Fenxi Kexue Xuebao  (Fenxi Kexue Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 774-778  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2895A  ISSN： 1006-6144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究室で調製した対沙丁An醇(SAL)は高親和性のポリクローナル抗体と酵素結合ハプテンを持ち、抗体による抗体-酵素結合ハプテンの直接競争モデルを用い、サルブタモールの酵素結合免疫吸着分析(ELISA)法を確立した。最適条件下では,サルブタモールの線形範囲は0.1~1.0×103ΜG/Lであり,サルブタモールに対する抗体の阻害濃度(IC_(50))は14ΜG/Lであった。相対標準偏差(RSD)は8.6%(N=5)であり,定量限界(IC10)は0.29ΜG/Lであった。ブタの飼料にサルブタモール,10,10ΜG/KGをそれぞれ添加し,ELISAによる回収率はそれぞれ85%~108%,81%~92%及び81%~102%であり,RSD(N=5)はそれぞれ9.1%,5.6%及び8.9%であった。飼料中のサルブタモールの定量限界は4.23ΜG/KGであった。高速液体クロマトグラフィー-紫外検出(HPLC-UV)法による飼料中の250ΜG/KGの砂の平均回収率は89%(N=3)であり,相対標準偏差は3.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハプテン ,  線形性 ,  抗体 ,  親和性 ,  ELISA ,  定量限界 ,  ポリクローナル抗体 ,  最適条件 ,  *酵素 ,  回収率 ,  HPLC-UV分析 ,  *免疫吸着法 ,  バイオアッセイ
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Salbutamol ,  Feed ,  Direct competitive ELISA ,  High performance liquid chromatography

分類 (2件)： 飼料一般  (FD07010W) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 競合 ,  酵素 ,  免疫吸着法 ,  飼料 ,  サルブタモール