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J-GLOBAL ID：201702264889349689   整理番号：17A0376404

無作為化比較試験におけるモバイルデバイスに対する食餌性食品測定のためのユーザ中心と視覚ベース支援の設計とユーザビリティ評価【Powered by NICT】

Design and usability evaluation of user-centered and visual-based aids for dietary food measurement on mobile devices in a randomized controlled trial

著者 (9件)： Liu Ying-Chieh (Department of Industrial Design, College of Management, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan) ,  Liu Ying-Chieh (Internal Medicine, Chang Gung Memorial Hospital, Taoyuan, Taiwan) ,  Chen Chien-Hung (CyberTrust Technology Institute, Institute for Information Industry, Taipei, Taiwan) ,  Lee Chien-Wei (Department of Industrial Design, College of Management, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan) ,  Lin Yu-Sheng (Internal Medicine/Health Promotion Center, Chang Gung Memorial Hospital, Taoyuan, Taiwan) ,  Chen Hsin-Yun (Department of Nutrition Therapy, Chang Gung Memorial Hospital, Taoyuan, Taiwan) ,  Yeh Jou-Yin (Department of Health Care Management and Healthy Aging Research Center, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan) ,  Chiu Sherry Yueh-Hsia (Department of Health Care Management and Healthy Aging Research Center, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan) ,  Chiu Sherry Yueh-Hsia (Division of Hepatogastroenterology, Department of Internal Medicine, Kaohsiung Chang Gung Memorial Hospital, Kaohsiung, Taiwan)
資料名： Journal of Biomedical Informatics  (Journal of Biomedical Informatics)
巻： 64  ページ： 122-130  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0827A  ISSN： 1532-0464  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は,モバイル機器への食事療法食品測定のための二つの会話型アプリケーションインタフェースを設計・開発した。IPI(対話型光界面)とSBI(スケッチベースインタフェイス)のユーザ中心設計を評価した。四種類の結果は食事測定のためのモバイル機器の有用性,食品測定の有効性を決定するために,精度,絶対量の差,及び応答時間を評価するために評価した。IPIが特定の食品の分量サイズの画像をユーザに提示し,ユーザは走査と,測定した食品を整合させる最も代表的な画像を選択することができた。SBIは容易に入手可能なコンパレータ(例えば,クレジットカード)への食物形態を関係づけ,適切な地域における日陰にscribbleユーザを必要とした。無作為化比較試験は,それらの有用性を評価するために行った。合計108人の参加者を無作為に対照として,三群:IPI(n=36)とSBI(n=38)実験群と伝統的な等身大光(TLP)群に分けた。全3 4異なる重みを持つ18タイプの食品項目の各タイプによる評価のためにランダムに選択した。独立カイ二乗検定とt検定は,二値および連続変数分析を行った。全正解率はIPI,SBI,テンションレグプラットホーム(TLP)の66.98%,44.15%,及び72.06%であった。有意差はIPIとテンションレグプラットホーム(TLP)の間で観察されなかった,精度比率あるいは体重の違いにかかわらず。SBI精度率はIPIとT LP正解率よりも有意に低かった,特にいくつかのspooned,矩形立方体,スライスパイ食品。ユーザによる運転評価を完了するために必要な時間はSBIよりIPIで有意に低かった。著者らの研究は,モバイル装置上のIPIのユーザ中心の視覚ベース設計は食事測定のためのユーザビリティの観点でTLPを同等であることを確認した。しかし,いくつかの食品形状に関連したIPIとテンションレグプラットホーム(TLP)精度は60%より低いために改善が必要である。SBIは実行可能な支援をされていない。この革新的な代替ユーザインタフェースに更なる改善を必要とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ユーザインタフェイス ,  食事療法 ,  *食品 ,  体重 ,  会話 ,  応答時間 ,  *視覚 ,  χ2乗検定 ,  *ランダム化比較試験
準シソーラス用語： 有意差 ,  正解率 ,  t検定 ,  人間中心設計 ,  ユーザビリティ評価 ,  モバイルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 食品測定 ,  有用性 ,  ユーザ中心設計 ,  対話型アプリケーション ,  無作為化対照試験

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 無作為化比較試験 ,  モバイルデバイス ,  食餌 ,  食品 ,  視覚 ,  支援 ,  設計 ,  ユーザビリティ評価