文献
J-GLOBAL ID:201702265979698701   整理番号:17A0328799

軟骨組織工学のためのin vivoでの光重合性ヒドロゲル/幹細胞構築物の評価【Powered by NICT】

Evaluation of photopolymerizable hydrogel/stem cell constructs in vivo for cartilage tissue engineering
著者 (11件):
資料名:
巻: 2016  号: BMEiCON  ページ: 1-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
軟骨細胞と軟骨誘導因子と組み合わせた3次元(3D)足場の使用は,軟骨組織工学において,古典的なアプローチである。軟骨形成細胞源のアベイラビリティは制限に直面している可能性があるので,幹細胞は新たな軟骨組織の再生のための細胞の代替選択を提供する。本研究の目的は,ウサギモデルでの関節軟骨欠損の修復における光重合ヒドロゲルおよび羊水由来幹細胞から成る組織工学構築物の実現可能性を調べることであった。ポリ(エチレングリコール)ジアクリレート(PEGDA),アガロース及び羊水由来幹細胞株T4(AT F4)の混合物を一段階調製における円盤形状にUV照射することで橋かけした。機械的試験は,混合PEGDAアガロースヒドロゲルはPEGDAやアガロースのみから成るヒドロゲルよりも良好な圧縮荷重に耐えることができ,混合ヒドロゲル構築物でカプセル化された細胞の生存率は約60%であったことを示した。構築物は全層軟骨欠損に移植した後,12週間で肉眼的検査は新たな軟骨組織は対照と同じ欠陥の表面積の大部分を被覆することを示した。それ故,本研究は,ヒドロゲル構築物からなるPEGDA,アガロース,および幹細胞は光重合により処理できることを示し,in vivoでの予備的な結果は,構築物は生体適合性であることを示し,軟骨組織工学で使用される可能性を有している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  医用素材 

前のページに戻る