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J-GLOBAL ID：201702268051509604   整理番号：17A0851099

低強度閉空間内の通気爆燃に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental studies on vented deflagrations in a low strength enclosure

著者 (4件)： Hooker P. (Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Hoyes J.R. (Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Hall J. (Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK) ,  Willoughby D. (Health and Safety Laboratory, Harpur Hill, Buxton, SK17 9JN, UK)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 11  ページ： 7565-7576  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通気水素爆燃,Hyindoorプロジェクトの一部であり,EU燃料電池と水素自動車の共同事業の実施を形成するに関する実験的プログラムについて述べた。本研究の目的は,低濃度水素爆燃後過圧を計算するために使用された分析モデルの妥当性を調べることであった。安全性の他の側面も調べた,横方向火炎長さ爆発排気から生じる。実験プログラムは,10kPaの最大内部過圧ターゲット(100mbar)と31m~3閉空間からの通気された水素爆燃の研究を含んでいた。爆発レリーフは,屋根あるいは側壁の低被覆開口によって提供された。均一および成層初期水素分布は試験マトリックスに含めたと着火源の位置も変化させた。エンクロージャ内で使用される最大水素濃度は14%v/vであった。エンクロージャ内の水素濃度プロファイルを測定し,内部及び外部圧力であった。赤外ビデオ画像は爆燃時の放出ガスの得られた。得られた知見は,解析モデルは過剰圧力予測のための保存的であったことを示した。火炎長さはいくつかの指針によって示唆されたよりもはるかに小さいことが分かった。所見と共に,方法論,試験条件と対応する結果を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 火炎長さ ,  水素 ,  解析モデル ,  被覆 ,  *爆燃 ,  排気 ,  燃料電池 ,  予測 ,  開口 ,  成層 ,  安全性
準シソーラス用語： 水素濃度 ,  エンクロージャ ,  過圧 ,  *通気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 実験 ,  通気 ,  水素 ,  爆発 ,  Hyindoor ,  分析

分類 (2件)： 気体燃料の性質,組成,分析,試験  (YE02020U) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 閉空間 ,  通気 ,  爆燃 ,  実験的研究