文献
J-GLOBAL ID:201702269351525036   整理番号:17A0389011

Bi/BiOClヘテロ構造光電陰極を作製するためのその場光電気化学還元アプローチ:太陽光水分解のためのBi金属の役割を理解する【Powered by NICT】

An in situ photoelectroreduction approach to fabricate Bi/BiOCl heterostructure photocathodes: understanding the role of Bi metal for solar water splitting
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 4894-4903  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
初めてin situ光電解還元によるBiOClナノシート(Bi/BiOCl)上のプラズモンBiナノ粒子を堆積する新しい方法を提示し,また,光電陰極としてBi/BiOClはTiO_2~-Bi/BiOCl光電気化学(PEC)システムにおける太陽水分解を可能にした。PEC性能間の関係とBi/BiOClの複合比を理解するための課題の一つである,密度汎関数理論計算の結果は,電荷は明らかにBiクラスタからBiOCl(001)表面にことを示した。Bi/BiOCl光電陰極の構造を成功裏に最適化した,電流-電位曲線と電荷注入効率に従った。高度に増強されたPEC活性は,電荷移動と表面プラズモン共鳴(SPR)効果の増強におけるBiナノ粒子の二重の役割に帰すことができた。より重要なことに,最適Bi/BiOCl光電陰極は全スペクトル照射(100 mW cm~ 2)下で2.4μmol H~( 1)の太陽光水素発生速度を達成した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

前のページに戻る