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J-GLOBAL ID:201702270047991347   整理番号:17A0206052

散乱光暗視野顕微鏡イメージングを用いた単一ナノ粒子レベルでのKI/I_2による金ナノ粒子のエッチングプロセスのモニタリング視覚【Powered by NICT】

Visually monitoring the etching process of gold nanoparticles by KI/I_2 at single-nanoparticle level using scattered-light dark-field microscopic imaging
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1125-1134  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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反応過程の実時間モニタリングは,反応機構の理解に有用である。本研究では,AuNPsはそれらの特異的な局在表面プラズモン共鳴(LSPR)特性のために,センシングおよびバイオイメージング分野での応用を持った重要なナノプローブになっているので,単一ナノ粒子レベルでのよう素による金ナノ粒子(AuNP)のエッチング機構を調べた。散乱光暗視野顕微鏡イメージング(iDFM)法を用いて,ナノスフェア(AuNSs),ナノロッド(AuNR)およびnanotrigonalプリズム(AuNT)を含む,AuNPの種々の形状のin situ KI/I_2処理エッチングプロセスをリアルタイムで監視した。AuNPの種々の形状の散乱光は,エッチング溶液に曝露した時の顕著な色変化を示すことが分かった。エッチングプロセス中の散乱スペクトルは[AuI_2] へのAu原子の酸化で散乱された強度の低下にともなって明らかな青方偏移を示した。有限差分時間領域(FDTD)シミュレーションと形態学的変化のモニタリングの両方がエッチングはlayer-by-layer剥離と結合した面取り機構を介して熱力学的依存性プロセスであることを証明した,減少した粒径を持つ等方性球をもたらした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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