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J-GLOBAL ID：201702270049112597   整理番号：17A0064993

PCBNカッターの高温切削におけるジグザグの形成機構を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Generation Mechanism of Saw-tooth Chip in Turning of GH4169 with PCBN Tool

著者 (6件)： Wu Mingyang (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Zhao Xu (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Ji Wei (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Cheng Yaonan (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Liu Li (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Liu Xianli (School of Mechanical Engineering, Harbin University of Science and Technology)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 52  号： 3  ページ： 179-186  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温合金は航空宇宙工業に広く応用されており、典型的な難加工材料であり、切削工具の摩耗は深刻である。PCBN工具は一種の超硬合金工具材料として、高温合金を加工する面で大きな潜在力があるが、PCBNカッターは断屑槽がないため、屑は困難である。そのため、切削パラメータ及び工具摩耗がチップの形成に与える影響法則を研究することは、PCBNカッターの応用にとって重要な意義がある。切削力,チップの巨視的状態およびチップの微細構造パラメータ(チップ厚さ,チップ厚さ,高およびと)に及ぼす切削パラメータおよび工具摩耗の影響を,実験によって研究した。実験結果は以下を示す。切削速度が97M/MIN、切削深さが0.1MM、供給量が0.14 MM/MINの時、チップのマクロ状態が最も良い。実験結果に基づいて,断熱剪断帯の位置と2つのチップの鋸歯状の間の関係性を確定して,次に,PCBN合金のGH4169のための鋸歯状チップの形成機構モデルを確立した。工具がある点に運動すると断熱せん断帯が出現し,続いて次の点に移動し,一つのジグザグが形成され,運動は次のせん断不安定性が現れる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セレーション ,  耐熱合金 ,  超硬合金工具 ,  合金 ,  工具摩耗 ,  航空宇宙工業 ,  *折れ線 ,  剪断 ,  切削抵抗 ,  *カッタ
準シソーラス用語： 断熱剪断帯 ,  切削速度 ,  切削パラメータ ,  難加工材料 ,  *形成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chips ,  GH4169 ,  PCBN tool ,  cutting force ,  tool wear

分類 (2件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： PCBN ,  カッター ,  高温切削 ,  ジグザグ ,  研究