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J-GLOBAL ID:201702271470554937   整理番号:17A0370312

マイクロチャネル乳化を用いたエステル化キシロオリゴ糖安定化水中油型エマルジョンの調製と特性化【Powered by NICT】

Formulation and characterization of esterified xylo-oligosaccharides-stabilized oil-in-water emulsions using microchannel emulsification
著者 (14件):
資料名:
巻: 148  ページ: 333-342  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の脂肪酸残基を有する一連の両親媒的にエステル化キシロオリゴ糖(キシロエステル)のデカン酸(C 10),ラウリン酸(C 12)とパルミチン酸(C 16)を酵素的に60°Cにて4hの修飾をした。これらキシロエステルは乳化剤は,マイクロチャネル乳化(MCE)による水中油型(O/W)エマルションを定式化した。溝付きと貫通MCEを用い,液滴発生および/または乳濁液安定性を調べることであった。キシロエステル-安定化油滴は直線的に配列されたまたは二次元マイクロチャネルから円滑に生成したが,キシロエステル-安定化乳濁液はキシロエステルの低い表面活性のために単分散であった。連続相におけるキシロエステル(2.5%(w/w))およびTween系界面活性剤(0.1%(w/w))の併用は得られた油の単分散性を向上させることができる。2.5%(w/w)キシロラウリン酸と0.1%(w/w)Tween20を用いた貫通MCEで達成された成功した液滴生成。xyloラウリン酸とツイーン20の最適化された組み合わせは,30日間の貯蔵中のツイーン20によってのみ安定化される液滴よりもより効率的に合体と油汚染を阻害した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  液-液界面 

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