研究者
J-GLOBAL ID:200901071743118629   更新日: 2024年07月17日

合谷 祥一

ゴウタニ シヨウイチ | Gohtani Shoichi
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (10件): コロイド ,  エマルション ,  レオロジー ,  テクスチャー ,  食品物理学 ,  colloid ,  emulsion ,  rheology ,  texture ,  Food physics
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2016 - 2018 Development and application of a cell based assay to assess the intestinal absorption of phytochemicals in the presence of mucus layer
  • 2011 - 2013 食品に有用なナノサイズエマルションの省エネな調製のための基礎研究
  • 1997 - 1998 単分散エマルションゲルの動的・静的粘弾性と油脂感覚
  • 1986 - 1986 Soyasaponinの構造と界面活性作用
  • 高齢者用食品の開発
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論文 (130件):
MISC (18件):
  • 合谷 祥一. 微結晶セルロースの乳化性 (特集 第3回食品技術セミナー). 月刊フードケミカル. 2014. 30. 5. 72-80
  • Masaru Ochiai, Shoichi Gohtani, Tatsuhiro Matsuo. Effects of defatted dried bonito fish on bone mass, bone composition, and bone strength in Wistar and Goto-Kakizaki rats. FASEB JOURNAL. 2014. 28. 1
  • 合谷 祥一, 大久保 覚史, 池田 新矢. 乳化性及び乳化安定性に対する乳化法の影響. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2012. 64. 0. 186-186
  • 合谷 祥一. ナノエマルションの調製における界面化学的乳化法の食品系に対する適用. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2011. 63. 0. 195-195
  • 合谷 祥一, 池田 新矢, 古田 智暖. 求肥の物性に対するD-プシコースの影響. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2010. 22. 0. 6-6
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書籍 (13件):
  • Food Microstructure and Its Relationship with Quality and Stability
    エルゼビア社 2017 ISBN:9780081007648
  • おいしさの科学とビジネス展開の最前線
    シーエムシー出版 2017 ISBN:9784781312491
  • 油脂のおいしさと科学
    エヌ・ティー・エス 2016 ISBN:9784860434526
  • 進化する食品テクスチャ-
    (株)エヌ・ティー・エス 2011 ISBN:9784860433871
  • 高齢化社会へのアプローチ・第四章 高齢者の食事(39-54)
    香川大学大学教育開発センター 2008 ISBN:9784938236120
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 微結晶セルロースの乳化性 (特集 第3回食品技術セミナー)
    (月刊フードケミカル 2014)
  • 乳化性及び乳化安定性に対する乳化法の影響
    (一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 2012)
  • ナノエマルションの調製における界面化学的乳化法の食品系に対する適用
    (一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 2011)
  • エマルションを長持ちさせるには
    (日本食品工学会第12回(2011年)年次大会 2011)
  • 求肥の物性に対するD-プシコースの影響
    (日本食品科学工学会第58回大会 2011)
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Works (6件):
  • 玄米粉の特性評価
    2005 - 2006
  • 糖を利用した微細エマルション調製法に関する研究
    2006 -
  • 種々のゲル状食品の物性,保水性に対する希少糖の影響
    2005 -
  • 膜乳化技術によるマイクロキャリアの開発とヘルスケアへの応用(2001)
    2001 - 2003
  • 膜乳化技術によるマイクロキャリアの開発とヘルスケアへの応用(高齢者向けエマルションゲル食品の開発)
    2001 - 2003
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学歴 (3件):
  • 1980 - 1981 大阪府立大学大学院 農学研究科博士後期課程 農芸化学専攻
  • 1978 - 1980 大阪府立大学大学院 農学研究科修士課程 農芸化学専攻
  • 1974 - 1978 大阪府立大学 農学部 農芸化学科
学位 (2件):
  • 農学修士 (大阪府立大学)
  • 農学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2001 - 2022 香川大学
  • 1986 - 2001 香川大学, 助教授
  • 1982 - 1986 香川大学, 助手
  • 1982 - 1986 Kgawa University, Asistant Professor
委員歴 (7件):
  • 2012/03 - 現在 日本食品科学工学会 日本食品科学工学会評議員
  • 2006/04 - 現在 日本食品科学工学会 評議員
  • 2005 - 現在 日本油化学会 代議員
  • 2003/03 - 現在 食品の物性に関するシンポジウム運営委員会 世話人
  • 2013/03 - 2019/03 日本農芸化学会 男女共同参画推進委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2000 - 日本食品科学工学会奨励賞
  • 2000 - The Japan Society for Food Science and Technology Award for the Encouragement of Young Scientists
所属学会 (14件):
and Agrochemistry ,  Biotechnology ,  Japan Society for Bioscience ,  日本レオロジー学会 ,  日本油化学会 ,  日本化学会 ,  日本家政学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会 ,  The Society of Rheology, Japan ,  Japan Oil Chemists' Society ,  The Chemical Society of Japan ,  Japan Society of Home Economics ,  Japanese Society of Food Science and Technology
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