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J-GLOBAL ID：201702271773286743   整理番号：17A0257241

パーキンソン病患者の総合運動訓練の有効性評価における表面筋電図の応用【JST・京大機械翻訳】

Surface electromyography for assessing the effect of exercise among patients with Parkinson’s disease

著者 (4件)： An Ziwei (Nursing and Rehabilitation College of North China University of Science and Technology) ,  Wu Qingwen (Nursing and Rehabilitation College of North China University of Science and Technology) ,  Zhao Yaning (Nursing and Rehabilitation College of North China University of Science and Technology) ,  Chen Changxiang (Nursing and Rehabilitation College of North China University of Science and Technology)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 38  号： 10  ページ： 740-743  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】パーキンソン病(PD)患者における包括的運動訓練の有効性評価における表面筋電図(SEMG)の役割を研究する。【方法】20人のPD患者を選択し,訓練前と訓練の6週間後に,統一パーキンソン病評価尺度(UPDRS)と10M歩行速度試験によって評価した。静止立位と歩行時の下肢の大殿筋、大腿直筋、脛骨の腓腹筋、腓腹筋の外側頭の四つの筋肉のSEMG信号の特徴を分析し、指標はRMSを選んだ。結果:訓練前と比較すると、UPDRS量表における日常生活活動(ADL)能力と運動機能部分の評定点数は明らかに低下した。10M歩行の時間は減少し、歩行速度は明らかに増加し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。静止立位では,両側の筋肉のRMS振幅(RMS)は有意に減少し,有意差があった(P<0.05)。歩行時、両側の筋肉のRMSは異なる程度の増加があり、重症筋群、腓腹筋外側外側群の軽症側の大殿筋のRMSには統計学的有意差が認められた(P<0.05)。WILCOXONの順位検定の結果により、歩行時の重症側の大殿筋を除いて、その他の筋肉のRMSにはいずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:視聴覚刺激による運動訓練はADL、運動及び歩行機能を改善でき、SEMGはPD患者の静止性振戦、筋硬直程度及び筋肉機能レベルを定量的に反映でき、個別化訓練プランを更に制定するために根拠を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脛骨 ,  統計学 ,  腓腹筋 ,  *Parkinson病 ,  歩行 ,  *患者
準シソーラス用語： 歩行能力 ,  有意差 ,  運動機能 ,  大腿直筋 ,  大殿筋 ,  歩行速度 ,  UPDRS ,  *表面筋電図 ,  *有効性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Parkinson’s disease ,  Surface electromyography ,  Visual stimulation ,  Auditory stimulation ,  Exercise

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (7件)： パーキンソン病 ,  患者 ,  総合 ,  運動訓練 ,  有効性評価 ,  表面筋電図 ,  応用