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J-GLOBAL ID:201702272850483203   整理番号:17A0298130

超音波造影による前立腺癌患者の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The clinic value and problems of the contrast-enhanced ultrasound in the patients with negative finding in conventional prostate sonography
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 16-22  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3076A  ISSN: 1008-0848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】前立腺特異的抗原(PSA)の超音波造影検査(CEUS)の診断における従来の超音波検査の価値と限界を調査する。方法:56例のPSAの上昇により、従来の超音波による疑わしい病巣を認めない患者に対して、穿刺前に経直腸的前立腺造影検査を行い、穿刺結果と造影剤異常分布区(CAD)との関係を統計分析した。結果:56例の患者の中に11例(35個の穿刺点)の病理診断は前立腺癌(PCA)であり、その中の7例の患者の一部の陽性穿刺針はCAD領域(計20個の穿刺点の中に15個の部位はCAD領域に位置し、また5個の点はCADの領域ではない);4つの患者において,15の陽性穿刺点はCAD領域ではなかった。56例の患者において、CAD領域に99個の穿刺生検があり、その中の15個の穿刺点の病理診断はPCA、CAD領域の敏感性は42.86(35)、特異性%(()、陽性予測値は15.15(99)であった。陰性適中率は95.66%(441/461/。)であった。すべての造影の症例のCAD領域におけるPCAの陽性率は非CAD領域の3.9倍(15.15%対3.9%,P<0.05)であり,両者の間に統計学的有意差があった。陽性穿刺点分布とCAD分布との間には相関性があった(R=0.661)。PCAとCADの体積との間には有意な相関があり、PCA群と比較して、PCA群にはより大きなCAD体積(1.01±0.13ML VS 0.37±0.14ML、P<0.05)があった。PCAはPSAと正の相関があり(R=0.961)、前立腺の体積と負の相関があった(R=-0.842)。結論:血清PSAの上昇に対して、通常の超音波による明確な前立腺異常病巣の患者は発見されず、超音波造影検査はPCAの疑わしい病巣の検出に役立つ。しかし,PCAの微小血管の特徴を完全に示すためには,より多くの超音波造影が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう 
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