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J-GLOBAL ID:201702274831888097   整理番号:17A0076538

定量的T2-MAPPINGによる半月板損傷の評価【JST・京大機械翻訳】

Quantitative T2-mapping Assesing The Meniscus Injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1411-1414  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2445A  ISSN: 1001-9324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】膝関節半月板損傷の診断におけるT2-MAPPING法の臨床的価値を評価するために,正常な膝半月板のT2値の範囲を評価する。方法:膝関節外傷患者30例(症例群)及び健常ボランティア30例(対照群)を収集し、いずれも1.5T常規MR、多重スピンエコーシーケンスT2-MAPPINGスキャンを行った。正常半月板の各領域におけるT2値の範囲と差異を分析した。症例群と対照群の半月板T2値の差異を比較した。結果:正常な膝関節内側半月板のT2値は(15.44±1.00)MSであり、外側半月板のT2値は(16.23±1.29)MSであり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。66.7%(20/30)の半月板損傷は左膝関節に発生した。76.0%(38/38)の半月板損傷は内側あるいは外側半月板の後角に発生した。症例群の半月板T2値[(20.54±0.66)MS]は対照群[(15.84±1.01)MS]より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】正常な成人の半月板のT2値は(15.84±1.01)MSであった。損傷患者の半月板のT2値は正常成人より高く,T2-MAPPINGイメージングは形態学的変化がない半月板損傷を定量的に分析することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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スポーツ医学  ,  運動器系の疾患 
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