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J-GLOBAL ID:201702275185583451   整理番号:17A0471039

施工中の長大吊橋のためのフラットトップ主ケーブルのギャロッピングに関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical studies on galloping of the flat-topped main cables for the long span suspension bridge during construction
著者 (4件):
資料名:
巻: 163  ページ: 24-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0440B  ISSN: 0167-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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長大吊橋のフラットトップ主ケーブルは建設時の風の場に発生するギャロッピングの発生する可能性があるが,フラットトップ主ケーブルのギャロッピングについてはほとんど既存の文献で見出されているので,この問題に対処するために重要である。本論文では,二つの主要部分,すなわち数値シミュレーションと風洞試験を持っている。最初の部分では,CFDの方法(計算流体力学)を用いた数値シミュレーションは 5~5°から異なる風の迎え角で異なる断面を持つ六主ケーブルの空力係数を得るために実行した。迎え角に対する六ケーブルの対応するDenH artog係数は横方向ギャロッピングを予測するために決定した。六ケーブルのDenH artog係数を互いに比較し,結果は一般的に風の迎え角負DenH artog係数に対応した数は,建設の進行に伴い増加する傾向を示した。第二部では,三種の代表的な主ケーブルのモデルは三次元印刷技術を用いた硬質プラスチックで作られていると,これらのケーブルの空力係数は,風洞試験により得られた;,数値シミュレーションと風洞試験に基づいて空力係数を一緒に比較した。空力係数と風の迎え角の関係の実験結果は対応する数値結果に近いことが分かった。結果として,本論文の数値シミュレーション法は異なる断面を持つ主ケーブルのギャロッピングを研究するために使用できるさらに,ギャロッピングの発生確率は,建設の進行と共に増加した。本研究では,建設におけるフラットトップ主ケーブルの安全性警告のための優れた基礎を築く。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吊橋,斜張橋,その他  ,  物体の周りの流れ 

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