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J-GLOBAL ID：201702275584930294   整理番号：17A0674776

高速石膏の熱膨張特性に及ぼす熱処理時間の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The expansion characters of a quick-heating gypsum-bonded investment under different heating methods

著者 (5件)： CHEN Mingsheng (State Key Laboratory of Oral Diseases, Sichuan University) ,  TONG Xu (State Key Laboratory of Oral Diseases, Sichuan University) ,  MENG Yukun (Dept. of Prosthodontics, West China College of Stomatology, Sichuan University) ,  YIN Qing (State Key Laboratory of Oral Diseases, Sichuan University) ,  LI Zhongjie (State Key Laboratory of Oral Diseases, Sichuan University)
資料名： Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi  (Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 179-182  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2460A  ISSN： 1000-1182  CODEN： HKYZA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】複合材料の膨張特性に及ぼす種々の熱処理の影響を研究する。【方法】CRISTOQUICK II製を用いて,調拌から終了までの2時間以内の材料の凝固膨張率を測定し,材料の熱膨張率を,それぞれ,30,60および120分後に,高速および従来の加熱法によって処理した。次に,材の総膨張率を計算した。SPSS11.0ソフトウェアを用いて,材の後の異なる時間と異なる熱処理時間における材の差異を分析した。結果:調拌後の放置時間は異なり、材の膨張率には統計学的有意差が認められた(P〈0.01)。保持時間の増加とともに,凝固率は増加し,そして,従来の熱処理と比較して,急速膨張および通常の熱処理後の全膨張率は,増加傾向を示した。同じ放置時間において,急速熱処理と従来の熱処理の間には,有意差が全くなかった(P>0.05)。結論:異なる熱処理時間は快速石膏の熱膨張性能に影響を及ぼし、快速加熱処理による材料の総膨張率(1.60%)はある歯科合金の鋳造収縮率より低く、再加熱後に放置時間を延長し、さらに高速熱処理を行うことで整合性を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱処理 ,  歯科用合金 ,  熱膨張係数 ,  *高速度 ,  複合材料 ,  鋳造 ,  ソフトウェア ,  *石膏 ,  RTA【熱処理】 ,  凝固 ,  再加熱 ,  保持時間 ,  *熱膨張 ,  膨張係数 ,  有意差

著者キーワード (4件)： gypsum-bonded casting investment ,  setting expansion ,  thermal expansion ,  quick heating

分類 (1件)： 非金属のその他の熱的性質  (BL05040J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石膏 ,  熱膨張 ,  熱処理時間 ,  研究