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J-GLOBAL ID:201702276991436637   整理番号:17A0448850

非対称集合組織の保有圧延したMg-Li-Al-Zn合金に及ぼす集合組織と特性進化の歪経路依存性【Powered by NICT】

Strain path dependence of texture and property evolutions on rolled Mg-Li-Al-Zn alloy possessed of an asymmetric texture
著者 (9件):
資料名:
巻: 698  ページ: 771-785  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非対称集合組織を持つ押出Mg3Li3Al Zn合金板の集合組織と性質変化に及ぼす種々の圧延経路の影響を調べ,板の面内異方性を最小化するための適切なプロセスを検討することを目的にした。結果によれば,シートは種々の圧延経路,主に非常に偏向した基底極(TDに標記ほぼ)に起因することを受けた時の全く異なる集合組織と性質の変化を示した。圧延プロセスは,押出方向に沿って実施した場合,ピラミッド状<c+a>滑りが容易に活性化され,これはc軸のa軸が制限された回転の強い再配向をもたらすであろう。結果として,極端に非対称なテクスチャ特徴は,その後の再結晶焼なまし中に保持され,この型集合組織の修飾はシートの面内異方性を改善することに弱い効果を示した。しかし,シートはその横方向に沿って圧延した場合,{101 2}拡張双晶が支配的変形機構,ほぼ90°c軸の十分な再配向をもたらすとなったであろう。最後に,対称弱い集合組織はその後のアニーリング中に導入した。効率的なミクロ組織の微細化と共にこの修飾対称集合組織分布は異なる方向に沿った負荷中の一致した変形挙動を生じさせるであろうし,其処でシートの面内異方性を顕著に最小化し,包括的な機械的性質を改善することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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