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J-GLOBAL ID:201702277456183663   整理番号:17A0103136

船観測に基づく北極カナダ海盆における水の長年変化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A MOORING SYSTEM-BASED STUDY ON THE MULTI-YEAR VARIATIONS OF INTERMEDIATE ATLANTIC WATER IN THE CANADA BASIN OF THE ARCTIC OCEAN
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 336-345  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2935A  ISSN: 1007-7073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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20世紀90年代以来、北極は海氷の急速な減少を顕著な特徴とする急速な変化時期に入った。2003年から2011年までのカナダ海盆の4つのステーションにおける「観測計画によって得られた2003年から2011年までの温度と塩分プロファイルの観測データを分析することによって,カナダの海盆における水の変化特性を研究した。観測期間中に、カナダ海盆中央区における水コア温度の変化は比較的小さく、チュクチ沿岸地域には明らかな降下特徴があり、海盆中央区の北区及びカナダ列島の斜面の中心温度は持続的に上昇する傾向を示した。4つのステーションにおいて,北極の中央の水の中心の深さは,異なる程度の傾向を持ち,それは,表層の淡水の含有量と,海氷の消失によって引き起こされた風応力の変化に対応する。4つのステーションの表層(75~200M)の熱含有量は无冰海域で明らかに増加し、氷海域の熱含有量は比較的安定している。200~400Mと400~800Mの深さ範囲における熱の変化は中間層の中心の深さの変化と一致し,中間層の深さが400Mより深くなると,中間層の水のエネルギーも徐々に減少した。200~400Mの水層のエネルギーは一般的に減少し,400~800Mの水層のエネルギーは一般的に増加した。カナダ海盆の4つの観測サイトは背景環境条件と影響の違いにより、中層水の変化と応答傾向の差異をもたらした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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海氷  ,  海洋の構造・力学・循環 

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