文献
J-GLOBAL ID:201702277652422078   整理番号:17A0794870

静電電荷センシングを通した動力伝達ベルトの運転たわみ形状のオンライン連続測定【Powered by NICT】

Online Continuous Measurement of the Operating Deflection Shape of Power Transmission Belts Through Electrostatic Charge Sensing
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 492-501  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
動力伝達ベルトの運転たわみ形状(ODS)の測定は,工業的ベルト駆動システムの故障診断と予後にとって非常に重要である。は軸方向と横方向両方の移動ベルトのODSを測定するための静電センサアレイに基づく新しい方法を示した。静電センサは帯状電極に誘起される電荷を電圧信号に電荷増幅器を統合した。有限要素シミュレーションは,センサの感知特性を研究するために実行し,結果は,このセンサが振動変位に応答できることを明らかにした。ODSの構築は,ODS周波数応答関数を用いた周波数領域で達成された。高精度レーザ変位センサとの比較実験研究は,専用の試験装置で行い,結果は,両センサから得られた振動数とそれらの相対的な大きさは,互いによく一致することを示した。範囲帯軸速度の上で実験を行い,そのベルトは十分にセパレートされ,ピークピッキング法を用いて識別可能であることを周波数で振動することを示した。最初の三つの振動モードの測定されたODSは振動変位が両端でよりベルトスパンの中央に大きく,各測定点での参照センサに相対位相シフトはベルト走行方向に沿って単調に増加することを示した。ベルト軸方向速度は振動周波数と変位,ベルトの固有振動数付近で最大振幅に達することを決定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計測機器一般  ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  ,  振動の励起・発生・測定 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る