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J-GLOBAL ID:201702277759286103   整理番号:17A0453081

汚染物質排出の研究とスワールバーナからの非予混合乱流酸素富化火炎の動力学【Powered by NICT】

Study of pollutant emissions and dynamics of non-premixed turbulent oxygen enriched flames from a swirl burner
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3959-3968  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタン-酸素富化空気乱流非予混合旋回火炎とそれらの発光特性の動力学を調べた。バーナー構成を酸化剤を供給する環状部に置かれたスワーラと二個の同心状円管から構成されている。燃料注入がバーナ出口での中心管の孔を通して放射状である。これは空気-燃料混合を増強することができ,火炎安定化を容易にする。局所混合が強化された燃料は最も高い乱流レベル領域に注入し,非予混合火炎部分予混合1へのシフトを生成した。空気の酸素富化のアイデアは,膜によるCO_2捕獲効率を改善するための煙道ガスにおけるCO_2濃度の増加に関連している。ステレオ粒子画像流速測定法を用いて,速度流れ場を解析することである。測定は,酸素濃度21%から30%の範囲で行い,旋回数0.8~1.4及び全当量比0.8~1であった。結果は,燃焼は旋回運動に顕著に影響することをと接線方向速度は軸方向軸に沿って急速に減少することを示した。再循環質量流量比は反応なしの場合と比較して著しく増加させた。全体当量比,酸素富化効果に反して再循環質量流量比を増加させる。排ガス組成はガス分析計を用いて測定した。全体当量比が増加するとNO_x排出が減少することを観測した。再循環燃焼ガスにおけるCO_2は比較的高い酸素富化速度でNO_x破壊の原因であることを示唆した。全体的に,結果は,空気の混合促進され,中程度の酸素富化を組み合わせることにより,開発と特性化新しいバーナー構成を煙道ガスにおけるCO_2の増加した濃度を有する部分予混合低排出火炎として非予混合燃料と酸化剤流れを安定化させるために使用できる良好な可能性を持っていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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