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J-GLOBAL ID:201702279191214558   整理番号:17A0024892

インタレース極を有する線形回転永久磁石アクチュエータの最適化設計と解析【Powered by NICT】

Optimization Design and Analysis of a Linear-Rotary Permanent Magnet Actuator with Interlaced Poles
著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: VPPC  ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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線形回転永久磁石アクチュエータ(LRPMA)自由度アクチュエータの多自由度,航空機運転,穴あけプロセスのような多くの分野で広く適用できるの一種である。移動,すなわち,永久磁石極(PM_pole)と強磁性極(Fe_pole)の表面に搭載したインタレース極を有する新規LRPMAを解析した。電磁主要パラメータを数値法により計算し,次に有限要素法(FEM)を用いて,パラメータの最適化に用いた。電磁トルクが最大としてロータの直径を最適化し,電力は一定であった。コギングトルクは極アーク係数と極の形状を変化させることにより減少した。最適化の結果は,コギングトルクとコギング力はそれぞれ79.6%,41.2%,それぞれ削減できることを示し,平均電磁トルクと推力はそれぞれ,12%,7%改善された。添加では,伝統的なPMアレイ構造と比較して,提案したアクチュエータの永久磁石材料が約半数を減少した。提案アクチュエータの逆起電力値の基本高調波は,従来のアクチュエータのそれよりも10.9%減少し,コギングトルクとコギング力は,従来のアクチュエータのそれよりも23.25%,53.86%減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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