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J-GLOBAL ID:201702279804171013   整理番号:17A0257624

血小板とリンパ細胞の比率が老年急性心筋梗塞患者の冠状動脈介入術後の造影剤腎臓病の予測に対する予測価値【JST・京大機械翻訳】

The predictive value of the platelet/lymphocyte ratio for contrast-induced nephropathy after percutaneous coronary intervention in older patients with acute myocardial infarction
著者 (10件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 828-833  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2331A  ISSN: 0254-9026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血小板とリンパ球の比率(PLR)による老年急性心筋梗塞患者の冠状動脈介入治療(PCI)後の造影剤腎臓病(CIN)発生の予測価値を検討する。【方法】2013年1月から2015年6月までの間に著者らの病院に入院した急性心筋梗塞患者60名(年齢>60歳)を,本研究において登録し,術前および術後72時間以内の血清クレアチニンレベルの変化を評価した。CINは,造影剤の48~72時間内における肌Gan升高≧44.2ΜMOL/L,あるいは基礎レベルの25%以上に定義される。患者をCIN群108例(14.1%)と非CIN群660例(85.9%)に分け、両群患者間のベースラインデータの差異を分析し、多因子LOGISTIC回帰分析を用いてPLRとCINの相関性を評価した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて,CINの予測におけるPLRの価値を評価した。【結果】CIN群におけるPLR 33.2±33.2は,非CIN群における123.5±36.9より有意に高かった(T=5.08,P<0.01)。PLRはCINの独立危険因子であり(OR=3.85、95%CI:1.44~8.24、P<0.01)、その他の要素は腎機能低下、糖尿病とシスタチンCレベルもCIN発生の独立危険因子である。PLRの検出カットオフ値>119.3はCINの診断値として使用される。CINの感受性と特異性は,それぞれ76.9%と51.1%であった(曲線下面積(ROC)=0.655,95%CI=0.605-0.704,P<0.01)。結論:PLRは急性心筋梗塞患者PCI術後のCIN発生の独立危険因子であり、CINの早期診断に一定の予測価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  血液検査 

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