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J-GLOBAL ID:201702288432920336   整理番号:17A0312091

再生粗骨材を用いた単純支持棒鋼トラススラブの長期挙動【Powered by NICT】

Long-term behaviour of simply-supported steel-bars truss slabs with recycled coarse aggregate
著者 (8件):
資料名:
巻: 116  ページ: 335-346  発行年: 2016年07月30日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼棒トラススラブは,アジアで一般的に使用される建設の経済的な形式であり,本論文では,再生粗骨材(RCA)を用いて調製したときその長期応答を研究した。この目的のために,三種類の実物大スラブ試料は棒鋼トラス床版上にキャストし,0%,50%および100%のRCA置換率を採用した。これらのスラブ試料は単純支持静的配置に置き,268日の全期間持続荷重と収縮の組合せ効果の下で測定した。棒鋼トラススラブでは,不均一収縮分布は,鋼板の存在のため,下面から乾燥コンクリートの不能によりスラブ厚さを通して開発した。実物大スラブ試料の厚さ方向の不均一収縮の開発を得るために,エポキシ樹脂でシールされた底表面を有する三小規模固体コンクリート試料は経時的に調製し,モニターした。実験結果を棒鋼トラススラブ内の不均一収縮の影響を組み込むことができる以前に提案された数値モデルをさらに検証するために使用した。棒鋼トラススラブの長期たわみに及ぼすRCAの影響を評価するためにパラメトリック研究を実施した。RAC棒鋼トラススラブのルーチン設計に使用すべき設計アプローチは,計算された値とベンチマーク測定(すなわち実験データと数値結果)間の比較を通して提案し,検証した。本研究の一部として収集された実験データに基づいて,本研究で提案した採用した数値モデルと設計手法の両方は,不均一収縮プロファイルの影響を考慮してRAC棒鋼トラススラブの時間依存性たわみを推定したことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  骨材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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