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J-GLOBAL ID:201702289319579705   整理番号:17A0269704

逆相液体クロマトグラフィー及び親水性相互作用クロマトグラフィーを組み合わせての二次元液体クロマトグラフィーに基づくGardenia jasminoides Ellis中活性成分の分離と同定の研究

Study of Separation and Identification of the Active Ingredients in Gardenia jasminoides Ellis Based on a Two-Dimensional Liquid Chromatography by Coupling Reversed Phase Liquid Chromatography and Hydrophilic Interaction Liquid Chromatography
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 75-81  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Gardenia jasminoides Ellis(GJE)を粉砕し60メッシュ以下とした後5gを取り,70%エタノールで超音波抽出する。上澄液50μLを先ず,半分取用C18カラム(150×6.0mm,I.D.,粒径2.7μm)0.1%酢酸を含むアセトニトリル-水系傾斜溶離液(0.8mL/min)を使い分離し,2.5min毎に32分画する。各分画を乾固し,それぞれ,アセトニトリル-メタノール(3:1)200μLに溶解する。これらをHALO Penta HILICカラム(100×4.6mm,I.D.,粒径2.7μm),アセトニトリル-10mMギ酸アンモニウム水溶液径傾斜溶離液(0.3mL/min)を利用する分離に供す。注入量は各20μLである。フォトダイオードアレイ検出器及びESI-MSにより溶出成分の同定を試みた。その結果,896ピークの検出が可能で,その内ゲニポシド,シャンジシド,ガルデノシド,ガルドシド等16化合物を同定した
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分類 (3件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  植物の生化学  ,  動植物,微生物のその他の産生物質 
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