非キラルプラズモニックメタ表面による制御可能な光学活性【Powered by NICT】

Yu Ping; Li Jianxiong; Tang Chengchun; Cheng Hua; Liu Zhaocheng; Li Zhancheng; Liu Zhe; Gu Changzhi; Li Junjie; Chen Shuqi; Tian Jianguo

文献

J-GLOBAL ID：201702290189293240 整理番号：17A0207171

非キラルプラズモニックメタ表面による制御可能な光学活性【Powered by NICT】

Controllable optical activity with non-chiral plasmonic metasurfaces

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資料名：
巻： 5 号： 3 ページ： e16096-01-e16096-07 発行年： 2016年
JST資料番号： C2855A ISSN： 2095-5545 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：英語 (EN)

光が光学的活性材料内を通過する際光学活性は伝搬方向に沿って直線偏光の平面の回転である。既存の方法では,光学活性の強さは材料のキラリティー,これは定量的に制御することは困難であるによって決定される。ここでは,非キラルプラズモニックメタ表面を用いた光活性を実現し,制御するための代替アプローチを数値的に研究した。メタ表面の構造ユニットの賢明な設計により,直線偏光の右および左円偏光成分はメタ表面を透過する,大きな光学活性をもたらす後の異なる位相遅延を持っている。さらに,光学活性の強さは,位相差を調節することによって容易に調整かつ正確にすることができた。非キラルプラズモンメタ表面に基づく提案した方法は,高い制御可能な自由度の大きな光学活性,フォトニクスにおける応用に対するより大きな可能性を提供するかもしれない,を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

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著者キーワード (3件)： , ,

偏光,複屈折,光学回転 , 干渉測定と干渉計 , 分子の幾何学的構造一般

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