文献

J-GLOBAL ID：201702290743483780   整理番号：17A0257063

空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)法を,単相中性点整流器整流器に適用した。【JST・京大機械翻訳】

Application of SVPWM in Single Phase Three-Level Neutral Point Clamped Rectifiers

著者 (4件)： Duan Wenyan (School of Electrical Engineering,Xi’an Jiaotong University) ,  He Yingjie (School of Electrical Engineering,Xi’an Jiaotong University, State Key Laboratory of Power Transmission Equipment & System Security and New Technology) ,  Liu Yunfeng (School of Electrical Engineering,Xi’an Jiaotong University) ,  Liu Jinjun (School of Electrical Engineering,Xi’an Jiaotong University)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 50  号： 11  ページ： 91-96  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単相空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)法を提案し,三の中性点クランプ(NPC)整流器におけるオンオフとターンオフの問題を解析した。このSVPWM法は各セクター内部の変調シーケンスを合理的に設計し,セクターのスイッチング時に過渡変調シーケンスを加えて,スイッチング状態の連続性を保証した。中性点電圧に及ぼすスイッチング状態の影響を解析することによって,中性点電圧とサイド電流の状況に従って,適切な冗長ベクトルを選択し,DC側の中性点電圧制御を実現した。また,冗長度ゼロベクトルを用いることにより,この方法が周波数逓倍の効果を達成できることを示した。このSVPWM法を用いて,実験を行い,実験結果を示した。SVPWM法は,同じ時間においてスイッチング電圧またはターンオフのみを保証することができ,そして,出力電圧は,DC側電圧の1/2であった。グリッド電圧とサイド電流は,同じ位相を維持し,良好な動的性能を示した。この方法は,中性点電圧制御を実現し,動的応答速度と定常状態制御精度を改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ターンオフ ,  *整流器 ,  周波数逓倍 ,  スイッチング ,  *ベクトル ,  連続性 ,  電圧制御 ,  位相 ,  電圧 ,  *単相 ,  *空間ベクトルパルス幅変調
準シソーラス用語： 定常状態 ,  出力電圧 ,  中性点クランプ ,  *中性点 ,  *SVPWM , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： single phase three-level neutral point clamped(NPC)rectifier ,  sector transition ,  neutral point voltage control

分類 (3件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電気量制御  (IC03020F) ,  非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 空間ベクトルパルス幅変調 ,  SVPWM ,  法 ,  単相 ,  中性点 ,  整流器