文献

J-GLOBAL ID：201702290845767727   整理番号：17A0024544

資源が限られた小型衛星ネットワークにおける高スループット接触計画設計に向けて【Powered by NICT】

Toward high throughput contact plan design in resource-limited small satellite networks

著者 (6件)： Zhou Di (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China) ,  Sheng Min (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China) ,  Li Jiandong (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China) ,  Xu Chao (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China) ,  Liu Runzi (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China) ,  Wang Yu (State Key Lab of ISN, Information Science Institute, Xidian University, Xi’an, Shaanxi, 710071, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静止中継プラットフォームに比べて非常に少ない開発コストとエネルギー消費の利点を持つ,小型衛星ネットワークは,今日では地球観測における増加した役割を果たしている。しかし,小型衛星トランスポンダとエネルギー収支,ネットワークスループットを向上させる効率的な接触計画を設計する必要があることを制限している。本論文では,ミッション要求ネットワーク資源によく一致するエネルギーとトランスポンダ資源の共同管理の問題を検討した。は,ネットワーク資源を特性化し,混合整数線形計画法としてのスループットを最大化することを目的とした接触計画設計問題を定式化するために拡張された時間発展するグラフを採用した。多重時間スロットを結合するこの問題の計算量は禁止的であるがので,さらに,高スループットを達成するためのスロットによるスロットに基づいて動作する二つの発見的アルゴリズムを提案した。シミュレーション結果は,ネットワーク性能に及ぼす種々の因子の影響を示し,さらに,接触計画手法の両方は低複雑性で高スループットを達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  *ネットワーク ,  *スループット ,  トランスポンダ ,  計算量 ,  キャラクタリゼーション ,  時間発展 ,  ネットワーク性能 ,  発見的アルゴリズム ,  混合整数線形計画法 ,  *小型衛星
準シソーラス用語： 低複雑性 ,  タイムスロット ,  ネットワーク資源 ,  *ハイスループット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 資源 ,  衛星ネットワーク ,  高スループット ,  計画 ,  設計