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J-GLOBAL ID:201702294142144155   整理番号:17A0259483

屈折率非感受性単一モード単一モードファイバ-温度単一モードファイバ温度センサを開発した。【JST・京大機械翻訳】

Refractive Index Insensitive Temperature Sensor Based on Cascading Single Mode Fiber with Few Mode Fiber
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 3726-3731  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2093A  ISSN: 1000-0593  CODEN: GYGFED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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屈折率非感受性単一モード単一モードファイバ-温度単一モードファイバ温度センサを提案した。センサを作製する過程において,接合電流を100MAとし,単一モードファイバと単一モードファイバをなかったすることにより,安定な伝搬モードを励起し,ファイバMACH-ZEHNDER干渉計を形成した。外部環境の変化は光ファイバの異なるモード間の位相差の変化を引き起こし、干渉縞のドリフトを招くため、干渉縞のドリフト量を測定することによって、測定パラメータの検出を実現できる。少模は,LP01,LP11,LP_(21),LP_(02)の4つのモードの光を伝送することができる。長さ81.5MMのセンサのスペクトル解析により,2つのモードがLP_(01)モードとLP_(11)モードであることを示した。この長さの単一モード単一モードファイバ-単一モードファイバセンサを用いて,屈折率と温度センサ実験を行い,その結果,センサの温度が増加するにつれて,透過スペクトルは明らかな青方偏移を示し,27.6~93.8°Cの温度範囲で変化することを示した。感度はGao達~85.9PM °C(-1)であり,良好な線形性を示した。グリセロールの屈折率が1.347~1.443の範囲にあるとき,透過スペクトルには明らかなドリフト現象がなく,感度は3.697NM ・(-1)であり,屈折率の非感受性特性を示した。そのため、従来のクラッディングモード干渉計と多模干渉型光ファイバーセンサーに対して、提案したFMFに基づくセンサーは、転送モードの制御と分析を実現しやすく、しかも構造が簡単で、調製しやすく、感度が高いなどのメリットがあり、温度と屈折率の同測の交差敏感問題を避けることができる。それは,電力システム,生物医学,航空宇宙などの分野での温度検出に使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  干渉測定と干渉計 

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