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J-GLOBAL ID：201802264866272285   整理番号：18A0362622

LSIの配線問題-DAシンポジウムの配線問題解法コンテスト-2 機械学習とFPGAを用いた配線問題解法への取り組み

著者 (4件)： 川村一志 (早稲田大) ,  長谷川健人 (早稲田大) ,  多和田雅師 (早稲田大) ,  戸川望 (早稲田大)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 59  号： 3  ページ： 228-231  発行年： 2018年02月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,LSI設計時に不可欠な配線問題への取組み法の解法について論じた。LSIを対象,機械学習を利用した二次元配線手法,三次元配線手法,FPGAを用いた配線システムの3つに分けて論述。
・その中で,最適な機械学習手法,配線予測手法,具体例としての8台のFPGAボードを利用した配線問題解法システムなどを提示。
・このシステムの概観も提示。

シソーラス用語： *LSI【IC】 ,  *配置問題 ,  *レイアウト ,  *組合せ最適化問題 ,  *機械学習 ,  *FPGA ,  *専用プロセッサ ,  *予測技法 ,  配線 ,  構成 ,  プリント基板 ,  システム構成
準シソーラス用語： 二次元配線 ,  三次元配線

分類 (5件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  CAD,CAM  (JE10000A) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

引用文献 (1件)：

• Kawamura, K., Shindo, T., Shibuya, T., Miwatari, H. and Ohki, Y. : Touch and Cross Router, 1990 IEEE International Conference on Computer-Aided Design, pp.56-59 (Nov. 1990).

タイトルに関連する用語 (7件)： LSI ,  問題 ,  シンポジウム ,  解法 ,  コンテスト ,  機械学習 ,  FPGA