特許
J-GLOBAL ID:201803002271684981
揺動体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
杉村 憲司
, 鈴木 治
, 田中 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200304
公開番号(公開出願番号):特開2018-061613
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】柔らかい動きが可能な揺動体を提供する。【解決手段】本発明に係る揺動体1は、ベース部材2と、ベース部材2に揺動可能に連結された、揺動部材3と、ベース部材2に対する揺動軸線O1を少なくとも部分的に包囲するように延在する案内軌道4を有し、揺動部材3と一体に揺動可能な、プーリ5と、流体の供給及び排出に伴って伸縮動作可能な、流体圧式アクチュエータ6と、プーリ5の案内軌道4に巻掛けられ、流体圧式アクチュエータ6の縮小動作に伴ってプーリ5に張力を伝達可能に配置された、張力伝達部材7と、を備え、張力伝達部材7は、揺動部材3に外部負荷が作用しない状況下では、張力伝達部材7がたるんだ形状を保持したままで前記張力を伝達してプーリ5を揺動させるように構成されていることを特徴とするものである。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ベース部材と、
前記ベース部材に揺動可能に連結された、揺動部材と、
前記ベース部材に対する前記揺動部材の揺動軸線を少なくとも部分的に包囲するように延在する案内軌道を有し、前記揺動部材と一体に揺動可能な、プーリと、
流体の供給及び排出に伴って伸縮動作可能な、流体圧式アクチュエータと、
前記プーリの前記案内軌道に巻掛けられ、前記流体圧式アクチュエータの縮小動作に伴って前記プーリに張力を伝達可能に配置された、張力伝達部材と、を備え、
前記張力伝達部材は、前記揺動部材に外部負荷が作用しない状況下では、前記張力伝達部材がたるんだ形状を保持したままで前記張力を伝達して前記プーリを揺動させるように構成されていることを特徴とする、揺動体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
3H081AA18
, 3H081BB03
, 3H081BB14
, 3H081CC15
, 3H081CC24
, 3H081DD07
, 3H081DD16
, 3H081HH10
, 4C046AA09
, 4C046AA42
, 4C046AA45
, 4C046BB05
, 4C046DD03
, 4C046DD05
, 4C046DD06
, 4C046DD33
, 4C046DD36
, 4C046DD41
, 4C046DD42
, 4C046EE15
, 4C046EE24
, 4C046EE27
, 4C046EE32
, 4C046FF23
, 4C046FF25
引用特許:
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