特許
J-GLOBAL ID:201803016567025402

カテーテルの留置位置の事前確認具の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-046795
公開番号(公開出願番号):特開2018-149038
出願日: 2017年03月10日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】オートクレーブを用いた滅菌処理で熱収縮の生じないカテーテルの留置位置の事前確認具の製造方法を提供する。【解決手段】血液透析に用いるカフ型カテーテルを体内に留置する前に、放射線透視下でカフ型カテーテルの脱血穴及び送血穴の留置位置を設定するために用いる所定長さの長手状基体からなる事前確認具の製造方法において、長手状基体をプレスするプレス工程と、長手状基体を加熱して熱収縮を生じさせる加熱工程とを有し、特に、プレス工程において、プレスされた長手状基体の表面にプレス痕による起伏を形成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
血液透析に用いるカフ型カテーテルを体内に留置する前に、放射線透視下で前記カフ型カテーテルの脱血穴及び送血穴の留置位置を設定するために用いる所定長さの長手状基体からなるカテーテルの留置位置の事前確認具の製造方法において、 前記長手状基体をプレスするプレス工程と、 前記長手状基体を加熱して熱収縮を生じさせる加熱工程と を有し、 前記プレス工程では、プレスされた前記長手状基体の表面にプレス痕による起伏を形成するカテーテルの留置位置の事前確認具の製造方法。
IPC (1件):
A61M 25/01
FI (1件):
A61M25/01
Fターム (8件):
4C167AA10 ,  4C167AA31 ,  4C167BB05 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167DD03 ,  4C167EE01 ,  4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (3件)

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