特許
J-GLOBAL ID:200903035332339722
チタン又はチタン合金製のインプラント及びその表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-088551
公開番号(公開出願番号):特開2005-270371
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 処理が複雑で不安定であったチタン又はチタン合金製インプラントの従来の表面改質と比較して、簡単且つ確実に骨結合を得ることが可能な表面改質を行ったチタン又はチタン合金製のインプラント及びその表面処理方法を提供する。【解決手段】 濃度が0.05〜70重量%のポリりん酸溶液でチタン又はチタン合金製のインプラント表面を処理した後に、濃度が1〜500ng/mlの塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)溶液でそのチタン又はチタン合金製インプラント表面を処理するか、又はポリりん酸の濃度が0.05〜70重量%及び塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)の濃度が1〜500ng/mlの溶液でチタン又はチタン合金製インプラント表面を処理して、ポリりん酸及び塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)によって表面が処理されているチタン又はチタン合金製のインプラントとする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリりん酸及び塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)によって表面が処理されていることを特徴とするチタン又はチタン合金製のインプラント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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