特許
J-GLOBAL ID:201603015914734272 滞留点抽出方法、滞留点抽出装置及び滞留点抽出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (2件):
三好 秀和
, 工藤 理恵
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-047201
公開番号(公開出願番号):特開2015-170338
特許番号:特許第5930551号
出願日: 2014年03月11日
公開日(公表日): 2015年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータにより、
ユーザ端末から収集した位置情報を測位データとして記憶手段に記憶する第1のステップと、
前記記憶手段から各測位データを読み出して、前記各測位データにそれぞれ含まれる測位誤差データを用いて各測位データの測位精度をそれぞれ算出する第2のステップと、
前記各測位データにおける各測位点をそれぞれクラスタとし、それぞれのクラスタから一定領域内かつ測位時刻の間隔が一定時間内に含まれる複数の測位点をそれぞれ取得する第3のステップと、
前記複数の測位点の測位精度および測位データを用いて測位精度を重みとする重み付き重心を算出し、前記それぞれのクラスタの中心点とする第4のステップと、
各クラスタの中心点間の距離が一定距離以下であるクラスタを併合する第5のステップと、
併合されたクラスタに含まれる各クラスタの測位点を測位時刻の順番に並べ、隣り合う2つの測位点の測位時刻の時間間隔が一定時間以上の場合、前記併合されたクラスタを分離する第6のステップと、
併合されたクラスタ及び併合後に分離されたクラスタの中心点をユーザの滞留点として抽出する第7のステップと、
を有することを特徴とする滞留点抽出方法。
IPC (1件): FI (2件):
G06Q 50/10 180
, G06Q 50/10
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