特許
J-GLOBAL ID:201703005974829690

光ファイバ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-139875
公開番号(公開出願番号):特開2017-020946
出願日: 2015年07月13日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】被測定対象物が、水素を含有する気体に限定されず、多用な気体をセンシングすることが可能な、光ファイバ装置を提供する。【解決手段】本発明に係る光ファイバ装置は、導波体からなる光ファイバ形状のセンサ部12と、前記センサ部の一端および他端と光学的に各々接続され、該センサ部の一端側および他端側に配された、コアとクラッドから構成される光ファイバA11および光ファイバB13と、を含む。前記センサ部を構成する導波体が、前記光ファイバAおよび前記光ファイバBのコアと同材質からなり、前記センサ部の径方向の寸法が、前記光ファイバAのコアの寸法および前記光ファイバBのコアの寸法よりも大きく、前記センサ部は、少なくとも外側面が、その全域に亘って吸着材14により被覆されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導波体からなる光ファイバ形状のセンサ部と、前記センサ部の一端および他端と光学的に各々接続され、該センサ部の一端側および他端側に配された、コアとクラッドから構成される光ファイバAおよび光ファイバBと、を含む光ファイバ装置であって、 前記センサ部を構成する導波体が、前記光ファイバAおよび前記光ファイバBのコアと同材質からなり、 前記センサ部の径方向の寸法が、前記光ファイバAのコアの寸法および前記光ファイバBのコアの寸法よりも大きく、 前記センサ部は、少なくとも外側面が、その全域に亘って吸着材により被覆されている、ことを特徴とする光ファイバ装置。
IPC (2件):
G01N 21/41 ,  G01N 21/552
FI (2件):
G01N21/41 ,  G01N21/552
Fターム (12件):
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059CC02 ,  2G059CC09 ,  2G059CC12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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