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J-GLOBAL ID：202002243062938677   整理番号：20A0751125

エネルギー利用の高度化に対応する最新の高周波電力変換回路技術

The Latest High Frequency Power Conversion Technology for Adapting to Advance of Energy Use

著者 (39件)： 勝嶋肇 (三社電機イースタン) ,  橘秀久 (三社電機製作所) ,  川端龍哉 (三社電機製作所) ,  安部征哉 (九州工大) ,  石川裕記 (岐阜大) ,  入江寿一 ,  宇敷修一 (オリジン電気) ,  江口政樹 (シャープ) ,  大森英樹 (大阪工大) ,  笠展幸 (岡山理大) ,  木船弘康 (東京海洋大) ,  栗尾信広 (日新電機) ,  近藤亮太 (三菱電機) ,  斉藤亮治 ,  佐藤宣夫 (千葉工大) ,  庄司浩幸 (日立) ,  谷口勝則 ,  玉田俊介 (東芝) ,  津野眞仁 (ニチコン) ,  弦田幸憲 (横浜国大) ,  寺園勝志 (安川電機) ,  中岡睦雄 (マラヤ大) ,  西村和則 (広島工大) ,  服部将之 (ダイヘン) ,  早川潔 (大阪府立大学工高専) ,  平木英治 (岡山大) ,  平地克也 (舞鶴工高専) ,  北條昌秀 (徳島大) ,  堀恵輔 (GSユアサ) ,  枡川重男 (東京電機大) ,  松井景樹 ,  三浦友史 (大阪大) ,  三島智和 (神戸大) ,  南政孝 (神戸市工高専) ,  守屋一成 (豊田中研) ,  山村直紀 (三重大) ,  吉澤仁 (パナソニック) ,  米森秀登 (神戸大) ,  高田知明 (三社電機製作所)
資料名： 電気学会技術報告
号： 1473  ページ： 55P  発行年： 2020年02月05日 
JST資料番号： S0378A  ISSN： 0919-9195  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 低炭素社会の実現や再生可能エネルギー利用の普及に伴う課題に対応するために半導体電力変換技術の役割はますます重要になっている。再生可能エネルギーのさらなる普及を目指して新しい発電・送配電技術の導入が進み,蓄電システムやそれを応用した電力利用の効率化が検討されるなど,エネルギーの利用形態は高度化し,これに対応するために様々な電力変換技術の研究がなされている。本技術報告書は,エネルギー利用の高度化を背景にした最新の高周波電力変換技術に焦点をあて,回路技術や制御技術,更に電力変換回路の生能と密接に関係するデバイスや回路コンポーネントの研究動向をまとめたものである。調査期間は,2015年5月から2017年4月までである。(著者抄録)

シソーラス用語： *HF【周波数】 ,  電力変換 ,  *電気回路 ,  社会 ,  再生エネルギー ,  半導体 ,  利用 ,  効率化 ,  技術 ,  インバータ ,  交直流変換 ,  電力トランジスタ
準シソーラス用語： AC-DC変換 ,  パワー半導体 ,  回路技術 ,  研究動向 ,  *高周波 ,  高周波インバータ ,  再生可能エネルギー ,  制御技術 ,  低炭素社会 ,  *電力変換回路 ,  電力利用

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

引用文献 (199件)：

• 資源エネルギー庁: 「エネルギー白書2016」, 再生エネルギーの導入加速, pp.267-276 (2016)
• 経済産業省 燃料電池自動車等の普及促進に係る自治体連携会議(第2回): 「資料1 水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂のポイント」, pp.1-31 (2016)
• 池上康之: 「系統連系が始まった海洋温度差発電の新しい展開と海外の動向」, 電学誌, Vol.134, No.6, pp.350-355 (2014)
• 宮田博昭・萩原誠・郷田崇・村瀬剛・田本貞治・枡川重男・平尾敬幸・鈴木明夫: 「産業分野における商用インターフェース技術動向」, 平成24年電気学会産業応用部門大会, 1-S12-2 (2012)
• X. She, X. Yu, F. Wang, and A. Huang : ”Design and Demonstration of a 3.6kV-120V/10KVA Solid State Transformer for Smart Grid Application”, IEEE APEC 2014, pp.3429-3436 (2014)

タイトルに関連する用語 (4件)： エネルギー利用 ,  高度化 ,  高周波 ,  電力変換回路