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J-GLOBAL ID：202202232926870077   整理番号：22A2502677

偏極中性子を用いた¹³⁹La(n,γ)¹⁴⁰La反応におけるσ_n・k_γ相関項の測定

Measurement of σ_n・k_γ angular dependent term of ¹³⁹La(n,γ)¹⁴⁰ La reaction for polarized neutrons

著者 (21件)： 安部亮太 (名古屋大) ,  石崎貢平 (名古屋大) ,  伊東佑起 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  奥隆之 (原子力発電技術機構) ,  奥平琢也 (名古屋大) ,  亀田健斗 (東京工大) ,  北口雅暁 (名古屋大) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  酒井健二 (原子力発電技術機構) ,  嶋達志 (大阪大) ,  清水裕彦 (名古屋大) ,  高田秀佐 (九大) ,  長谷川拓郎 (名古屋大) ,  広田克也 (高エ研) ,  藤家拓大 (名古屋大) ,  藤家拓大 (理研) ,  藤岡宏之 (東京工大) ,  吉岡瑞樹 (九大) ,  吉川大幹 (大阪大)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 77  号： 1  ページ： ROMBUNNO.15pA133-2  発行年： 2022年03月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 空間反転対称性の破れの大きさは、原子核が中性子を共鳴吸収する反応においては最大σ(10-1)でにもおよび、陽子-陽子散乱に対して106倍増幅されることが確認されている。これはs波共鳴とp波共鳴の混合によるもので...【本文一部表示】

シソーラス用語： *中性子 ,  *ランタン同位体 ,  *安定同位体 ,  γ線 ,  対称性の破れ ,  原子核 ,  中性子吸収 ,  角相関 ,  *偏極中性子 ,  陽子-陽子散乱 ,  *ランタン139
準シソーラス用語： *139La ,  空間反転対称性の破れ

分類 (1件)： 核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 偏極中性子 ,  139La ,  相関