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J-GLOBAL ID:202202273647951901   整理番号:22A0878854

MEMS触覚センサを用いたフォークの把持力に基づく食材判別へのリザバーコンピューティングの応用

Application of Reservoir Computing for Food Recognition by Grasping Force with MEMS Tactile Sensor
著者 (6件):
資料名:
号: PI-22-001-018 知覚情報研究会  ページ: 45-48 (WEB ONLY)  発行年: 2022年03月06日 
JST資料番号: U2358A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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MEMS触覚センサを用い,スタンドアロン実時間駆動食材判別器を検討した。フォーク柄部にMEMS触覚センサを搭載し,食品刺入時の把持力を測定した。次に,食材判別のためにリソースを節約し,高速収束するリザーバコンピューティングを用いた。その結果,リザーバコンピューティングにより,リソースを節約しながら80%の認識精度と深層学習mモデルよりも高速な収束を達成した。(翻訳著者抄録)
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パターン認識 
引用文献 (8件):
  • https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_210318a.pdf, 「食の志向 低下傾向にあった健康志向が上昇に転じる」,日本政策金融金庫ニュースリリース, 2022年2月14日閲覧
  • 西尾遙菜,双見京介,村尾和哉,アクティブ音響センシングを用いた食材認識カトラリーの設計と評価,情報処理学会インタラクション 2021 (2021)
  • 門村亜珠沙, 李争原, 塚田浩二, 朱浩華, 椎尾一郎,食行動改善を促すスマートフォン連動型センサ内蔵フォーク, 情報処理学会論文誌, Vol 56, No1, pp.338-348 (2015)
  • 坪倉奏太,柴田結衣,安藤潤人,寒川雅之,渡邊淳司,野間春生, MEMS 触覚センサを用いたフォークによる食材刺突時の把持力に基づく食材判別,第26回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 (2021)
  • 橘弘人, 釜鳴志朗, 美馬達也, 寒川雅之, 金島岳, 奥山雅則, 山下馨, 野田実, 野間春生, 樋口誠良, 3 方向カンチレバーを用いた多軸触覚センサの作製と基礎特性. 電気学会論文誌 E (センサ・マイクロマシン部門誌), Vol. 130, No. 6, pp. 223-229 (2010)
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