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J-GLOBAL ID：202202218206048148   整理番号：22A0541649

¹¹⁷Sn(<span style=text-decoration:overline>→n</span>,γ)反応における捕獲断面積の偏極依存性の測定

Measurement of polarization dependence for capture cross-section of ¹¹⁷Sn(<span style=text-decoration:overline>→n</span>,γ) reaction

著者 (21件)： 遠藤駿典 (名古屋大) ,  遠藤駿典 (原子力発電技術機構) ,  安部亮太 (名古屋大) ,  石崎貢平 (名古屋大) ,  伊東佑起 (名古屋大) ,  奥隆之 (原子力発電技術機構) ,  奥平琢也 (名古屋大) ,  亀田健斗 (東京工大) ,  北口雅暁 (名古屋大) ,  木村敦 (原子力発電技術機構) ,  酒井健二 (原子力発電技術機構) ,  嶋達志 (大阪大) ,  清水裕彦 (名古屋大) ,  高田秀佐 (九大) ,  中井飛翔 (大阪大) ,  広田克也 (高エネルギー加速器研究機構) ,  藤家拓大 (名古屋大) ,  藤家拓大 (理研) ,  藤岡宏之 (東京工大) ,  吉岡瑞樹 (九大) ,  吉川大幹 (大阪大)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 76  号： 2  ページ： ROMBUNNO.15pV2-8  発行年： 2021年09月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 原子核が中性子を吸収して形成する複合核を介する過程では、空間反転対称性の破れが、基本的な粒子同士の反応である陽子陽子散乱に比べ、最大で約106倍増幅することが実験的に確認されている[1]。これと同様の原理で時間反転対称性も複合核過程を介すこ...【本文一部表示】

シソーラス用語： 研究施設 ,  γ線 ,  角運動量 ,  角分布 ,  素粒子模型 ,  *中性子吸収 ,  *複合核 ,  スズ同位体 ,  *核反応 ,  対称性の破れ ,  断面積
準シソーラス用語： J-PARC ,  素粒子標準模型 ,  反転対称性の破れ ,  偏極 ,  *捕獲断面積

分類 (2件)： その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T) ,  核子による反応・散乱  (BG04040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 捕獲断面積 ,  偏極 ,  依存性