研究者
J-GLOBAL ID:200901001238210873   更新日: 2024年09月18日

青竹 美佳

アオタケ ミカ | Mika Aotake
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 家族への公的支援との関係における離婚法の再構築
  • 2022 - 2025 家事事件の実務的・現代的課題をふまえた実体法理の再構築
  • 2020 - 2021 遺留分制度の機能と基礎原理
  • 2017 - 2021 家族の多様化に対応する相続法制度の考察
  • 2017 - 2020 相続法と財産制の関係に基づく配偶者相続権の確立(国際共同研究加速基金)
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論文 (19件):
  • 青竹美佳. 親権等に関する新たな規律-離婚後の親権についての規律を中心に. 家庭の法と裁判. 2024. 51. 8-17
  • 青竹美佳. Rechtsstellung von gleichgeschlechtlichen Paaren im japanischen Familienrecht. Zeitschrift fur Japanisches Recht. 2022. 54. 1-14
  • 青竹美佳. 2018年相続法改正. 法律時報. 2022. 94. 8. 30-36
  • 青竹美佳. 2015年オーストリア相続法改正後の遺留分制度の特徴. 阪大法学. 2019. 69. 3・4. 219-257
  • 青竹美佳. 2018年スイス民法典(相続法)改正法案における家族の変化への対応. 阪大法学. 2019
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MISC (23件):
  • 青竹美佳. 相続分指定により相続分がないものとされた相続人が遺留分侵害額請求をした場合における特別寄与料の負担について. 新・判例解説Watch民法(家族法)No.154. 2024
  • 青竹美佳. 被代襲者による遺留分の事前放棄と代襲者の遺留分. 金融商事判例. 2024. 1686. 104-107
  • 青竹美佳. 生存配偶者の死亡保険金請求権について民法903条の類推適用による特別受益に準じた扱いを否定した事例. 私法判例リマークス. 2024. 68. 74-77
  • 青竹美佳. 家族法からみる日本の貧困問題. 東北学院大学法学政治学研究書紀要. 2024. 32. 1-14
  • 青竹美佳. 遺留分減殺請求権が行使された場合における遺言執行者による貯金債権払戻しの可否. 民事判例27. 2023. 27. 100-103
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書籍 (13件):
  • 新ハイブリッド民法5家族法[第2版]
    法律文化社 2024 ISBN:9784589043351
  • 相続調停
    弘文堂 2023 ISBN:9784335359644
  • 日評ベーシックシリーズ家族法[第4版]
    2023 ISBN:9784535807006
  • 法務資料第468号
    法務省大臣官房司法法制部 2022 ISBN:9784866840987
  • 逐条ガイド相続法 : 民法882条-1050条
    日本加除出版 2022 ISBN:9784817848390
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 遺留分制度について
    (日韓家族法学会 国際学術大会 2023)
  • Europäischer Rechtstransfer in das japanische Familienrecht
    (ZIELE, WEGE UND METHODEN DES RECHTSTRANSFERS: ERFOLGE UND MISSERFOLGE DER RECHTSTRANSPLANTATE”, Projektmanagement: Professor Dr. iur. Arkadiusz Wudarski ,European University Viadrina 2022)
  • Rechtsstellung von gleichgeschlechtlichen Paaren im japanischen Familienrecht
    (LGBT+ in Japan aus rechtlicher Sicht-Aktuelle Fragen und Entwicklungstendenzen 2022)
  • Legal Measures Against Child Abuse In Japan
    (International Scientific Conference of Research on Family Services 2019)
  • Ausgewählte Fragen zur aktuellen Erbrechtsreform in Japan
    (Deutsch-JapanischeJuristenvereinigung 2018)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 京都大学大学院 法学研究科・博士後期課程 民事法専攻
  • 1999 - 2001 京都大学 大学院法学研究科・修士課程 民事法専攻
  • 1995 - 1999 京都大学法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 大阪大学 大学院高等司法研究科 教授
  • 2016/04 - 2020/03 大阪大学大学院高等司法研究科准教授
  • 2017/03 - 2019/03 マックスプランク外国私法・国際私法研究所(ハンブルク)客員研究員
  • 2009/04 - 2016/03 広島修道大学法学部准教授
  • 2004/04 - 2009/03 香川大学法学部准教授
受賞 (1件):
  • 2022/03 - 日本加除出版社 第33回尾中郁夫・家族法学術奨励賞 遺留分制度の機能と基礎原理(法律文化社、2021年)
所属学会 (5件):
日本私法学会 ,  日本公証法学会 ,  独日法律家協会 ,  日本比較法学会 ,  日本家族(社会と法)学会
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