研究者
J-GLOBAL ID:200901003089247923   更新日: 2024年07月17日

井樋 栄二

イトイ エイジ | Itoi Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/758bdba6146cb5b53502cf15e0ef97cb.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/758bdba6146cb5b53502cf15e0ef97cb.html
研究分野 (1件): 整形外科学
研究キーワード (3件): 骨粗鬆症 ,  肩関節 ,  整形外科学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2023 人工肩関節置換術の術後可動域改善のために ー超音波エラストグラフィを用いた研究-
  • 2020 - 2023 肩インピンジメント症候群の病態解明とリハビリテーション介入効果の証明
  • 2018 - 2021 骨誘導性セラミックス骨補填材の開発
  • 2016 - 2020 骨芽細胞活性化能を有する生体内分解性骨片接合材の開発
  • 2014 - 2017 肩関節前方脱臼モデルの開発ー病態解明と手術術式の検証のためにー
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論文 (852件):
  • Kaijia Yang, Nobuyuki Yamamoto, Norimasa Takahashi, Hideki Kamijo, Kenji Okamura, Teruhisa Mihata, Hiroyuki Sugaya, Tadanao Funakoshi, Arino Atsushi, Jun Kawakami, et al. Location and Size of the Reverse Hill-Sachs Lesion in Patients with Traumatic Posterior Shoulder Instability. Journal of shoulder and elbow surgery. 2024
  • Nobuyuki Yamamoto, Dominik Szymski, Andreas Voss, Hiroaki Ishikawa, Takayuki Muraki, Ronaldo A Cunha, Benno Ejnisman, Joseph Noack, Eric McCarty, Mary K Mulcahey, et al. Non-operative management of shoulder osteoarthritis: Current concepts. Journal of ISAKOS : joint disorders & orthopaedic sports medicine. 2023. 8. 5. 289-295
  • 石川 博明, 村木 孝行, 堀 雅隆, 山本 宣幸, 井樋 栄二. 腱板断裂患者の痛みは肩峰下インピンジメントに起因するのか?. 日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集. 2023. 50回・20回. 196-196
  • 有野 敦司, 山本 宣幸, 佐々木 一真, 木村 礼, 川上 純, 永元 英明, 相澤 俊峰, 井樋 栄二. 鏡視下上方関節包再建術後の外旋改善は三角筋後部線維による. 日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集. 2023. 50回・20回. 189-189
  • 木村 礼, 山本 宣幸, 有野 敦司, 川上 純, 永元 英明, 相澤 俊峰, 井樋 栄二. MR画像を用いた軌跡外損傷評価の改善. 日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集. 2023. 50回・20回. 293-293
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MISC (226件):
  • 石川博明, 村木孝行, 堀雅隆, 山本宣幸, 井樋栄二. 腱板断裂患者の痛みは肩峰下インピンジメントに起因するのか?. 日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集. 2023. 50th-20th
  • 千葉大介, 山田則一, 大山正瑞, 大津進, 桑原功行, 馬場一慈, 田中秀達, 花田修治, 井樋栄二, 相澤俊峰. TiNbSn合金で開発した人工股関節ステムの5年以上経過例の中期成績. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 2
  • Nobuyuki Yamamoto, Eiji Itoi. Treatment of irreparable rotator cuff tears with superior capsular reconstruction. Journal of Experimental Orthopaedics. 2021. 8. 1
  • 千葉大介, 山田則一, 大山正瑞, 大津進, 桑原功行, 馬場一慈, 田中秀達, 花田修治, 井樋栄二, 相澤俊峰. TiNbSn合金で開発した人工股関節ステムの3年以上経過例の短期成績. 日本股関節学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 48th
  • 鈴木学, 相澤俊峰, 橋本功, 高橋康平, 半田恭一, 井樋栄二. 馬尾に発生した悪性リンパ腫の1例. 東北整形災害外科学会プログラム・抄録集. 2021. 118th
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特許 (3件):
  • 肩関節固定装具
  • 人工骨材
  • Shoulder Dislocation Acute-Phase Immobilization Orthosis
書籍 (81件):
  • 【東北大医学部教授リレーコラム 星陵の学びやから】「五十肩」治療で痛み改善.
    読売新聞. 2018
  • 宮城の医療と健康 2018-2019: 肩の痛み. 22-24.
    河北新報社, 仙台. 2018
  • 整形外科手術イラストレイテッド: 頚椎・胸椎の手術 (専門編集:鐙邦芳).
    中山書店, 東京. 2018
  • Atlas of Advanced Shoulder Arthroscopy
    Taylor & Francis Group, LLC, Boca Raton. 2018
  • Shoulder and Elbow Surgery
    Elsevier, Philadelphia. 2018
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講演・口頭発表等 (1,160件):
  • 外傷性肩関節脱臼の病態. パネルディスカッション5: 外傷性肩関節脱臼に対する治療.
    (第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会, 大阪. 2019)
  • 内側半月板後根損傷患者の臨床経過における肥満と骨粗鬆症の影響.
    (第42回東北膝関節研究会, 仙台. 2019)
  • 経過観察中に自然退縮したdeep juvenile xanthogranulomaの1例.
    (第52回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会, 川越. 2019)
  • 超音波検査による表在性軟部肉腫反応層の評価. シンポジウム6: より安全な切除縁確保をめざして.
    (第52回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会, 川越. 2019)
  • 当科における骨巨細胞腫治療25年間のあゆみ-Denosumabを使って分かったこと-. シンポジウム1: 骨巨細胞腫治療におけるdenosumabの意義.
    (第52回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会, 川越. 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1980 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (20件):
  • 2017/03 - 現在 インド・ガンガ整形外科病院客員教授
  • 2017/01 - 現在 厚生労働省・医療技術参与
  • 2015/04 - 現在 医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員
  • 2006/06 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 教授
  • 2013/03 - メイヨ-クリニック 客員教授
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委員歴 (26件):
  • 2014/10 - 現在 SICOT(国際整形外科学会)定款規則等検討委員会 委員
  • 2008/08 - 現在 SIROT (国際整形外科基礎学会) 理事
  • 2003/09 - 現在 ASBMR (米国骨代謝学会) 運動器リハビリテーション研究班 班員
  • 2001/08 - 現在 A-TOP (骨粗鬆症至適薬物療法) 研究会 実行委員
  • 2017/05 - 2023/05 SICOT (国際整形外科学会) 日本支部 監事
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受賞 (17件):
  • 2020/12 - JOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会) Masaki Watanabe Award
  • 2019/12 - Arthroscopy 2014 Most Cited Publication Award
  • 2019/12 - Arthroscopy 2014 Most Downloaded Publication Award
  • 2013/02 - 東北骨代謝研究会 東北骨代謝研究会優秀演題賞(基礎部門) 受賞論文「エルデカルシトールが筋細胞に及ぼす影響」
  • 2012/02 - 東北骨代謝研究会 東北骨代謝研究会優秀演題賞(臨床部門) 受賞論文「ビスフォスフォネート製剤を用いた骨Paget病の治療経験」
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所属学会 (20件):
Corresponding member, オーストラリア肩肘関節外科学会(2014年11月5日) ,  Corresponding member, チリ整形災害外科学会(2010年11月) ,  Corresponding member, コロンビア整形外科学会(2010年9月) ,  International member, ASBMR(2009年3月30日) ,  Honorary member, KSES(Honorary member, KSES) ,  日本運動器リハビリテーション学会(2004年10月) ,  Active member, ISAKOS(2004年3月) ,  日本手の外科学会(2003年4月) ,  日本リウマチ学会(2001年8月20日) ,  Corresponding member, American Shoulder and Elbow Surgeons(1999年10月) ,  Active member, SICOT(1995年1月) ,  Active member, Asian Shoulder Association(1994年2月) ,  日本理学診療医学会(1989年4月) ,  日本創外固定研究会(1989年4月) ,  東日本臨床整形外科学会(1988年5月) ,  日本骨代謝学会(1988年4月) ,  日本関節鏡学会(1987年10月) ,  日本肩関節学会(1986年10月28日) ,  東北整形災害外科学会(1983年9月) ,  日本整形外科学会(1980年6月)
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