研究者
J-GLOBAL ID:200901004089009620   更新日: 2024年09月24日

佐藤 友則

サトウ トモノリ | SATO TOMONORI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/gec/
研究分野 (2件): 日本語教育 ,  教育社会学
研究キーワード (5件): 日本社会の国際化 ,  外国籍児童 ,  受入れ施策 ,  在住外国人 ,  多文化共生
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 日本語教育的見地からの音声学研究
  • 日本人学生の海外派遣に関する調査・戦略
  • 留学生の相談および指導に関わる諸側面の研究
  • 外国人日本語学習者のニーズ分析
  • 地域在住の外国由来の人達の状況調査
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論文 (30件):
  • 佐藤友則. アジアからの留学卒業生による多文化共生の可能性と課題. 信州大学総合人間科学研究. 2024. 18. 17-29
  • 佐藤友則, 山脇啓造, 嶋田和子, 出井博文, 丸山文, 橋本徹, 古橋広樹. 多文化共生の基本法に関する「長野宣言」について. 信州大学総合人間科学研究. 2023. 17号. 165-176
  • 佐藤友則. 2007年からの信州大学での国際共修の取組-多文化共生の指導を視野に入れて-. 信州大学総合人間科学研究. 2022. 16号. 259-274
  • 佐藤友則、丸山文. 松本市の外国由来の住民の実態 ー2回の質的調査から見えてきたことー. 信州大学総合人間科学研究. 2021. 15号. 18-33
  • 佐藤友則ほか20名. 松本市在住の外国由来の住民の日本人住民との交流実態および今後の日本の多文化共生化への展望. 信州大学総合人間科学研究. 2020. 第14号. 1-16
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MISC (1件):
  • 佐藤友則. 中規模地方自治体における多文化共生施策、特に日本語教育プログラムへの提言-松本市、韓国・全羅北道、金沢市、飯田市での質的調査をもとに-. 2017
書籍 (1件):
  • <多文化共生>8つの質問 -子どもたちが豊かに生きる2050年の日本-
    学文社 2014
講演・口頭発表等 (9件):
  • 中規模地方自治体の多文化共生施策、特に日本語教育プログラムへの提言
    (2016年度秋季大会 2016)
  • 自己モニターを利用した音声指導の実践例
    (日本語教育方法研究会誌 2001)
  • 音声指導授業の試み
    (日本語音声教育方法 2001)
  • 自己モニターを利用した音声指導法 -信州大学留学生センターでの実践例-
    (日本語教育 2001)
  • 自己モニターを利用した音声指導法の提案
    (ことばの研究 2000)
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学歴 (2件):
  • - 1998 東北大学 文学研究科 日本語教育学
  • - 1988 新潟大学 人文学部 行動科学課程
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 信州大学グローバル化推進センター 教授
  • 2014/04 - 2019/03 信州大学グローバル教育推進センター 教授
  • 2007/04 - 2014/03 信州大学国際交流センター 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 信州大学留学生センター 助教授
  • 1999/06 - 2001/03 信州大学留学生センター 講師
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所属学会 (6件):
移民政策学会 ,  第二言語習得研究会 ,  国際教育交流協議会(JAFSA) ,  国立大学留学生指導研究協議会(COISAN) ,  韓国日本学会 ,  日本語教育学会
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