研究者
J-GLOBAL ID:200901004144174694   更新日: 2024年10月14日

森田 真也

モリタ シンヤ | Morita Shin-ya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.shiga-med.ac.jp/~hqpharm/
研究分野 (3件): その他 ,  薬系分析、物理化学 ,  医療薬学
研究キーワード (3件): 脂質 ,  ABCトランスポーター ,  リポタンパク質
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2025 Quantification of all major phospholipid classes in mammalian cell membranes using novel enzymatic fluorometric assays
  • 2021 - 2025 新規リン脂質定量法を用いた動脈硬化性疾患のリバーストランスレーショナルリサーチ
  • 2018 - 2021 中性脂質に対する高感度ハイスループット定量法の開発と動脈硬化予防への臨床応用
  • 2017 - 2021 リン脂質とスフィンゴ脂質・中性脂質の酵素蛍光定量法および膜脂質非対称分布評価法の開発
  • 2015 - 2019 全リン脂質網羅的酵素蛍光定量法による疾患メカニズム解明とバイオマーカー探索
全件表示
論文 (107件):
  • 炭 昌樹, 原田 勉, 上西 幸治, 池田 義人, 森田 真也. 新卒薬剤師における病院への就職応募についての調査. 日本病院薬剤師会雑誌. 2024. 60. 9. 974-982
  • 國津 侑貴, 磯野 哲一郎, 松宮 英美里, 久米 真司, 森田 真也, 寺田 智祐. 滋賀県における「Triple Whammy」(レニン・アンジオテンシン系阻害薬、利尿薬、非ステロイド性抗炎症薬の3剤併用)による急性腎障害リスクに対する啓発活動の評価. 医療薬学. 2024. 50. 2. 68-74
  • Naoki Yabuta, Satoshi Noda, Masatomo Sudo, Yoshinori Wakasugi, Hiroaki Morii, Kaori Tomida, Shin-ya Morita. Incidence of fatigue following dexamethasone administration for supportive therapy and efficacy of tapering in perioperative chemotherapy for breast cancer: A retrospective observational study. Biol. Pharm. Bull. 2024. 47. 7. 1326-1330
  • Shuhei Kikuchi, Yugo Iwasaki, Mina Yoshioka, Kodai Hino, Shin-ya Morita, Ryu Tada, Yasuhiro Uchimura, Yoshinori Kubo, Tomoya Kobayashi, Yusuke Kinoshita, et al. Solitary and synergistic effects of different hydrophilic and hydrophobic phospholipid moieties on rat behaviors. Pharmaceutics. 2024. 16. 6
  • Shin-ya Morita. Phospholipid biomarkers of coronary heart disease. J. Pharm. Health Care Sci. 2024. 10. 23
もっと見る
MISC (22件):
  • 森田真也. ICOM2023概要&セッション報告35.Bio-membranes. 膜. 2023. 48. 6. 287
  • 森田 真也. 滋賀県病院薬剤師会の役割と発展. 滋賀県病院薬剤師会誌. 2023. 46. 2. 1-2
  • 森田真也. 脂質の代謝や機能のメカニズム解明を目指した分析法の開発. 脂質生化学研究Circular. 2023. 2023. 34-35
  • 森田 真也. 第21回日本油化学会オレオサイエンス賞受賞によせて〜高感度かつハイスループットなリン脂質クラス定量分析法の確立を目指して〜. オレオサイエンス. 2022. 22. 8. 406
  • 森田真也. 近畿学術大会をWebで開催して. 滋賀県病院薬剤師会誌. 2022. 45. 2. 1-2
もっと見る
特許 (6件):
書籍 (5件):
  • 今日の眼疾患治療指針第4版
    医学書院 2022 ISBN:9784260048071
  • できる薬剤師と呼ばれるために 上手に使いたい薬学ナレッジ101(北河修治/編)
    じほう 2021 ISBN:9784840754019
  • できる薬剤師と呼ばれるために 上手に使いたい薬学ナレッジ101(北河修治/編)
    じほう 2021 ISBN:9784840754019
  • 実験医学別冊 脂質解析ハンドブック 脂質分子の正しい理解と取扱い・データ取得の技術(新井洋由, 清水孝雄, 横山信治/編)
    羊土社 2019 ISBN:9784758122412
  • 薬物トランスポーター 活用ライブラリー 機能・輸送基質から創薬・臨床応用まで(乾賢一/編)
    羊土社 2009 ISBN:9784758120098
講演・口頭発表等 (147件):
  • リン脂質クラスハイスループット酵素蛍光定量法の開発と臨床応用
    (第62回日本油化学会年会 2024)
  • 酵素蛍光法による血漿リポタンパク粒子中リン脂質クラス定量法の開発
    (第64回日本臨床化学会年次学術集会 2024)
  • リン脂質トランスポーターABCB4の糖鎖の役割
    (第66回日本脂質生化学会 2024)
  • 脂質異常症治療薬とリポタンパク質代謝
    (創剤フォーラム 2024)
  • Quantification of all major phospholipid classes in mammalian cell membranes using novel enzymatic fluorometric assays
    (2024 American Oil Chemists’ Society (AOCS) Annual Meeting 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2000 - 2005 京都大学大学院 薬学研究科 創薬科学専攻
  • 1996 - 2000 京都大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
  • 修士(薬学) (京都大学)
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2022/01 - 現在 滋賀医科大学 医学部附属病院 薬剤部長
  • 2022/01 - 現在 滋賀医科大学 教授
  • 2014/04 - 2021/12 滋賀医科大学 医学部附属病院 副薬剤部長
  • 2011/04 - 2021/12 滋賀医科大学 准教授
  • 2010/04 - 2011/03 神戸薬科大学 講師
全件表示
委員歴 (52件):
  • 2024/10 - 現在 日本薬学会 第46回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム実行委員長
  • 2024/06 - 現在 日本膜学会 理事
  • 2024/04 - 現在 日本薬学会 関西支部幹事
  • 2024/02 - 現在 日本薬学会 医療薬科学部会世話人
  • 2024/01 - 現在 滋賀県 肝疾患診療連携拠点病院等連絡協議会委員
全件表示
受賞 (6件):
  • 2022/08 - 日本油化学会 第21回オレオサイエンス賞 新規酵素蛍光法による細胞内全主要リン脂質クラスの高感度ハイスループット定量分析
  • 2020/08 - 日本医療薬学会 学術賞 全リン脂質クラス高感度ハイスループット定量法の開発
  • 2018/03 - 滋賀医科大学 平成29年度SUMSグランド・ラウンド優秀者 全リン脂質クラス酵素蛍光定量法の開発と生命科学研究への応用
  • 2015/03 - 日本薬学会 日本薬学会奨励賞 膜リン脂質代謝異常疾患の分子メカニズムに関する研究
  • 2012/05 - 日本膜学会 膜学研究奨励賞 リン脂質合成酵素とトランスポーターによる肝細胞膜の胆汁酸耐性獲得機構に関する研究
全件表示
所属学会 (16件):
The American Oil Chemists' Society ,  日本生物工学会 ,  日本油化学会 ,  日本薬剤師会 ,  日本臨床化学会 ,  日本癌学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本医療薬学会 ,  滋賀医療人育成協力機構 ,  トランスポーター研究会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本膜学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本脂質生化学会 ,  The American Society for Biochemistry and Molecular Biology ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る