研究者
J-GLOBAL ID:200901004649248625   更新日: 2024年09月28日

小林 宏明

コバヤシ ヒロアキ | Kobayashi Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kitsuon-portal.jp/
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (6件): 発達障害 ,  言語障害 ,  吃音 ,  Communication Disorders ,  Speech Language Disorders ,  Stuttering
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2029 バーチャル・リアリティ環境下における吃音治療システムの開発
  • 2021 - 2024 「吃音のある幼児から高校生のためのサポートブック」を活用した指導・支援法の開発
  • 2020 - 2024 ことばの教室への入級審査に用いる発話・言語能力包括的アセスメント法の開発
  • 2017 - 2022 吃音の高校生に対する効果的な通級による指導及び担当教員の養成システムの開発的研究
  • 2019 - 2022 発達性吃音の小児期疫学調査と回復要因の研究
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論文 (32件):
  • Naomi Sakai, Shoko Miyamoto, Yuki Hara, Yoshikazu Kikuchi, Hiroaki Kobayashi, Takaaki Takeyama, Jiro Udaka, Daisuke Sudo, Koichi Mori. Multiple-Community-Based Epidemiological Study of Stuttering among 3-Year-Old Children in Japan. Folia Phoniatrica et Logopaedica. 2024. 1-15
  • Yuichiro Yoshikawa, Hiroaki Kobayashi, Naomi Sakai, Hiroshi Ishiguro, Hirokazu Kumazaki. Therapeutic potential of robots for people who stutter: a preliminary study. Frontiers in psychiatry. 2024. 15. 1298626-1298626
  • 小林宏明. 吃音のある子どもへの多面的・包括的指導・支援:研究・実践の紹介と提案. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 1. 48-52
  • 土屋美智子, 小林宏明, 永田雅子. 保護者の発話速度が吃音幼児の非流暢性に与える効果に関する検討. 吃音・流暢性障害学研究. 2022. 5. 2. 23-32
  • Shoko Miyamoto, Hiroaki Kobayashi, Naomi Sakai, Daichi Iimura, Masayoshi Tsuge. Estimating the Prevalence of Specific Learning Disorder, Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder, and Autism Spectrum Disorder in Japanese School-Age Children Who Stutter. Perspectives of the ASHA Special Interest Groups. 2022. 7. 3. 947-958
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MISC (77件):
  • 今富 摂子, 飯村 大智, 後藤 多可志, 城本 修, 小林 宏明, 宮本 昌子. ことばの教室への入級審査に用いる発話・言語能力包括的アセスメント法の開発 障害種別の項目の検討. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2023. 49回. 101-101
  • 小林 宏明. 吃音のある子どもの多面的・包括的指導・支援 吃音がある子どもの多面的・包括的指導・支援. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2022. 48回. 46-46
  • 小林 宏明, 下 真鈴, Kobayashi Hiroaki, Shimo Marin. 特別支援学校教員の場面緘黙のある児童生徒への指導支援に関する実態調査. 金沢大学人間社会研究域学校教育系紀要 = Bulletin of the Faculty of Education. 2022. 14. 49-59
  • 横山 智子, 小杉 裕子, 小林 宏明. 発吃と吃音症状の予後に関わる発達的・体質的要因の調査 川崎西部地域療育センターの例を通して. コミュニケーション障害学. 2021. 38. 3. 224-224
  • 横山 智子, 小杉 裕子, 小林 宏明. 発吃と吃音症状の予後に関わる発達的・体質的要因の調査 川崎西部地域療育センターの例を通して. コミュニケーション障害学. 2021. 38. 3. 224-224
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書籍 (17件):
  • 図解言語聴覚療法技術ガイド
    文光堂 2022 ISBN:9784830647017
  • 小学校教育用語辞典
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090792
  • 発声発語障害学
    医学書院 2021 ISBN:9784260042895
  • イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド : 1人ひとりのニーズに対応する環境整備と合理的配慮
    合同出版 2019 ISBN:9784772613934
  • クラタリング 早口言語症 特徴・診断・治療の最新知見
    2018
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講演・口頭発表等 (53件):
  • Anxiety of Elementary School Students Who Stutter as They Entering Middle School: A Retrospective Study.
    (32nd World Congress of the IALP 2023)
  • Difficulties faced by parents of children who stutter and their requests for support in Japan.
    (32nd World Congress of the IALP 2023)
  • Support and assessment of school children who stutter in Japan.
    (32nd World Congress of the IALP 2023)
  • Cumulative incidence and recovery rate of early childhood stuttering in Japan.
    (32nd World Congress of the IALP 2023)
  • 「子どもの吃音サポートガイド」の有効性についての調査
    (第60回特殊教育学会 2022)
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学歴 (4件):
  • - 1999 筑波大学 心身障害学研究科 心身障害学専攻
  • - 1999 筑波大学
  • - 1994 筑波大学 第二学群 人間学類
  • - 1994 筑波大学
学位 (1件):
  • 博士(心身障害学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2015 - 現在 金沢大学 教授
  • 2002 - 2015 -: 金沢大学 准教授
  • 2001 - 2002 : 筑波大学 助手
  • 2001 - 2002 : University of Tsukuba
  • 2002 - -: Kanazawa University
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委員歴 (11件):
  • 2018 - 現在 日本コミュニケーション障害学会 常任理事
  • 2013 - 現在 日本吃音・流暢性障害学会 理事(事務局長)
  • 2011 - 現在 日本聴覚言語障害学会 編集委員
  • 2012 - 2020 日本コミュニケーション障害学会 吃音及び流暢性障害分科会 代表
  • 2015 - 2018 日本コミュニケーション障害学会 理事
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所属学会 (14件):
日本吃音・流暢性障害学会 ,  日本聴覚言語学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本LD学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  認知神経科学会 ,  国際非流暢性障害学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本特殊教育学会 ,  Japan Society of Developmental Psychology ,  Japanese Academy of Leaning DIsabilities ,  The Japanese Association of Communication Disorders ,  The Japanese Association of Cognitive Nerosciences ,  The Japanese Association of Logopedics and Phoniatrios
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