研究者
J-GLOBAL ID:200901004692285224
更新日: 2024年10月03日
宮川 幸三
ミヤガワ コウゾウ | KOZO MIYAGAWA
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
観光経済学
, 計量経済学
, 経済統計学
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2023 - 2024 ミクロデータを応用した観光動態モデル構築のための統合研究
- 2020 - 2024 SUT体系における商業サービスの表章および推計手法に関する調査研究
- 2022 - 2023 アフターコロナ時代におけるデータ駆動型観光振興の構築のための実証研究
- 2017 - 2020 商業活動の統計的把握に向けた一次統計のあり方に関する調査研究
- 2018 - 2019 メガイベントが観光関連産業に及ぼす影響に関する実証分析
- 2015 - 2018 経済センサスの情報充実及び精度向上のための技法開発
- 2016 - 2017 日中韓の貿易構造変化と各国経済への影響-国際産業連関表による実証分析-
- 2016 - 2017 観光が地域経済に及ぼす影響に関する計量分析
- 2015 - 2017 国際産業連関分析の実証的研究
- 2013 - 2017 地理情報システムを利用した地域の観光GDP推計手法の開発
- 2017 - 大規模データを用いた観光が地域活性化に果たす役割に関する実証分析
- 2016 - 2016 韓日中間産業別貿易の比較優位構造の変化分析
- 2012 - 2015 ビジネスレジスターによる企業動態統計の開発
- 2012 - 2013 日中貿易の拡大が日本経済の生産・雇用・労働生産性に及ぼした影響に関する実証分析
- 2009 - 2013 地域の生産活動と交易の統計的把握に関する調査研究
- 2006 - 2009 日本・米国・中国の産業分類体系および商品分類体系に関する調査研究
- 2005 - 2006 中国におけるエネルギー需給構造の変化と経済発展に関する実証分析
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論文 (54件):
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令和3年「経済センサス-活動調査」と生産物分類. 経済統計研究. 2024. 51. IV. 1-23
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供給・使用表(SUT)における産業分類および生産物分類の適用. 産業連関. 2023. 31. 2. 19-30
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SUT作成シミュレーションのための擬似ミクロデータの作成. 共同研究リサーチペーパー. 2023. 60
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卸・小売産出のベンチマーク推計~「経済センサス-活動調査」利用によるGDP測定精度の検討~. 経済分析. 2023. 207. 121-144
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ベンチマーク生産体系における副次的生産物の未把握問題への接近. 経済分析. 2023. 207. 86-120
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MISC (31件):
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令和3年経済センサス-活動調査への期待. 明日への統計2021. 2021
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サービス分野の生産物分類と「経済センサス-活動調査」. 統計. 2021. 72. 4. 10-18
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統計改革の現状-日本のGDPは過小なのか?-. 三色旗. 2019. 2019年2月
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『韓日中間産業別貿易の比較優位構造の変化分析』,韓国産業研究院(KIET)委託研究報告書. 2016
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(書評)浅利一郎・土居英二著『地域間産業連関分析の理論と実際』(日本評論社、2016年2月). 統計学. 2016. 111. 27-31
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書籍 (10件):
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統計でみる日本2024
日本統計協会 2023
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統計でみる日本2023
日本統計協会 2022
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統計でみる日本2022
日本統計協会 2022
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Benchmark 2011 integrated estimates of the Japan-US price-level index for industry outputs
Academic Press 2019
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日中連関構造の経済分析
勁草書房 2016
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講演・口頭発表等 (52件):
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新型コロナウィルスの首都圏観光への影響-宿泊旅行統計による分析-
(令和 5 年度研究集会「ミクロデータから見た我が国の社会・経済の実像」 2024)
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基準年供給・使用表推計の現状と課題
(環太平洋産業連関分析学会第34回全国大会 2023)
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中国における垂直分業構造の変化-地域産業連関表による実証分析
(環太平洋産業連関分析学会 2021)
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デジタル・エコノミーの進展と商業活動の変化に関する産業連関分析
(環太平洋産業連関分析学会 2021)
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流通形態の変化と商業活動の統計的把握
(経済統計学会第63回全国研究大会 2019)
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学歴 (3件):
- 1999 - 2002 慶應義塾大学大学院 経済学研究科後期博士課程
- 1996 - 1999 慶應義塾大学大学院 経済学研究科
- 1992 - 1996 慶應義塾大学 経済学部
学位 (2件):
- 修士(経済学) (慶應義塾大学大学院)
- 学士(経済学) (慶應義塾大学)
経歴 (20件):
- 2016/04 - 現在 立正大学 経済学部 経済学科 教授
- 2022/04 - 2023/03 総務省 統計研修所
- 2022/04 - 2023/03 法政大学日本統計研究所
- 2017/04 - 2019/03 慶應義塾大学 産業研究所 訪問教授
- 2015/04 - 2019/03 法政大学 日本統計研究所 大学等非常勤研究員
- 2015/04 - 2017/03 慶應義塾大学 産業研究所 訪問准教授
- 2015/04 - 2016/03 立正大学 経済学部 経済学科 准教授
- 2007/04 - 2015/03 慶應義塾大学産業研究所 准教授
- 2007/04 - 2015/03 慶應義塾大学産業研究所 助教授・准教授
- 2012/04 - 2013/03 武蔵野大学政治経済学部 非常勤講師
- 2010/09 - 2011/08 Columbia University Center on Japanese Economy and Business Visiting Fellow
- 2009/09 - 2010/08 Columbia University Weatherhead East Asian Institute Visiting Scholar
- 2003/04 - 2009/03 立正大学経済学部 非常勤講師
- 2004/04 - 2007/03 慶應義塾大学産業研究所 専任講師
- 2003/04 - 2004/03 早稲田大学社会科学部 非常勤講師
- 2002/10 - 2004/03 慶應義塾大学産業研究所 非常勤講師
- 2002/04 - 2002/09 慶應義塾大学総合政策学部 非常勤講師
- 1999/04 - 2002/03 慶應義塾大学経済学部 助手
- 1997/07 - 2001/07 日本開発銀行設備投資研究所 研究員・ポスドク
- 1998/05 - 2000/03 通商産業省調査統計部統計解析課 研究員・ポスドク
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委員歴 (118件):
所属学会 (4件):
The International Input-Output Association (IIOA)
, 日本地域学会
, 環太平洋産業連関分析学会
, 環太平洋産業連関分析学会
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