研究者
J-GLOBAL ID:200901005521182431   更新日: 2024年09月19日

内田 博久

ウチダ ヒロヒサ | HIROHISA UCHIDA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学 ,  ナノ材料科学 ,  移動現象、単位操作
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 CO2を利用した超臨界溶体急速膨張法による有機製膜の機構解明と汎用化技術への展開
  • 2019 - 2022 超臨界CO2を用いたナノダイヤモンド表面修飾における化工物性と機能性設計への展開
  • 2017 - 2020 超臨界二酸化炭素を用いた噴霧晶析法による高性能有機薄膜創製と薄膜自由設計への展開
  • 2015 - 2017 超臨界二酸化炭素中の医薬品有機化合物の結晶多形転移現象のメカニズム解明とその制御
  • 2010 - 2012 超臨界溶体急速膨張法による薬物の粒子設計技術の実用化に向けた基盤研究の展開
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論文 (63件):
書籍 (14件):
  • 躍進する超臨界流体技術-新しいプロセスの原理とその実用化-
    コロナ社 2014
  • 超臨界CO2の基礎とその応用技術徹底解説
    電子ジャーナル 2013
  • 二酸化炭素の直接利用最新技術
    エヌ・ティー・エス 2013
  • 超臨界流体とナノテクノロジー開発
    シーエムシー出版 2010
  • 二酸化炭素の有効利用技術
    サイエンス&テクノロジー 2010
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 超臨界流体を用いた超高アスペクト比3次元構造へのCu膜均一形成
    (2012)
  • 微小空間での超臨界貧溶媒添加法によるテオフィリン粒子創製に対する晶析器体積の影響
    (2012)
  • 超臨界溶体急速膨張法によるテオフィリンの微粒子創製に対する固体共溶媒添加の影響
    (2012)
  • 超臨界溶体急速膨張(RESS)法によるイブプロフェン粒子創製における結晶形態変化
    (2012)
  • 超臨界二酸化炭素を用いた溶体急速膨張法による有機物の粒子創製における結晶多形現象
    (2012)
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学歴 (3件):
  • - 1998 九州大学 工学研究科 化学機械工学専攻
  • - 1995 九州大学 工学研究科 化学機械工学専攻
  • - 1993 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (10件):
  • 2018/04 - 現在 金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 教授
  • 2016/10 - 2018/03 金沢大学 理工研究域 自然システム学系,教授
  • 2016/10 - 2017/09 信州大学 工学部,特任教授
  • 2011/05/01 - 2014/03/31 東京大学大学院工学系研究科,客員研究員
  • 2010/04/01 - 2011/03/31 技術研究組合 BEANS研究所,主任研究員
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委員歴 (28件):
  • 2020/07 - 現在 北陸化学工学懇話会 幹事
  • 2020/07 - 現在 化学工学会 関西支部幹事・北陸地区担当委員長
  • 2020/07 - 現在 日本熱物性学会 評議員(北陸・信越地区)
  • 2019/04 - 現在 化学工学会 人材育成センター 高等教育委員会 委員長
  • 2019/05 - 2020/04 化学工学会 戦略企画会議 委員
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受賞 (6件):
  • 2015/11 - 平成27年度化学工学会 教育奨励賞
  • 2005/10 - 平成17年度日本熱物性学会賞奨励賞
  • 2003/02 - 東京農工大学21世紀COEプログラム「ナノ未来材料」研究拠点Young Research Fellowship II
  • 2001/03 - 平成12年度化学工学会奨励賞
  • 2000/11 - 2000年度日本高圧力学会奨励賞
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所属学会 (11件):
日本コンピュータ化学会 ,  日本化学プログラム交換機構 ,  日本吸着学会 ,  アメリカ化学工学会 ,  応用物理学会 ,  高分子学会 ,  日本高圧力学会 ,  分離技術会 ,  日本熱物性学会 ,  日本化学会 ,  化学工学会
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