研究者
J-GLOBAL ID:200901006232756051   更新日: 2024年10月19日

田島 夏与

タジマ カヨ | Tajima Kayo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 経済学研究科  経済学専攻博士課程後期課程   教授
  • Graduate School of Economics  Field of Study: Economics   Professor
研究分野 (2件): 経済政策 ,  建築計画、都市計画
研究キーワード (3件): GIS ,  応用計量経済学 ,  都市経済学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 経済学と実験心理学の協働による景観の経済的価値に関する研究
  • 2016 - 2019 マンション(分譲共同住宅)におけるコミュニティ形成と資産価値の関係に関する研究
  • 2015 - 2018 『地域復興の法と経済学: 法律相談・意識調査の分析による法・政策課題の抽出と経済分析』
  • 2009 - 2012 北東アジアにおける都市空間の改変と市民参画
論文 (11件):
  • Kei Kabaya, Kayo Tajima, Daisuke Ichinose, Michiko Asano. Do different visual presentation formats encourage different choice behaviors? discrete choice experiment on urban park landscapes. Environmental Economics and Policy Studies. 2024
  • Norihiro Miwa, Takeru Shibayama, Kayo Tajima. Exploring government open data: understanding contributions of better walkability to real estate pricing. Sustainable Transport and Livability. 2024. 1. 1
  • Kayo Tajima. Shared amenities’ impacts on condominium resale values. International Journal of Housing Markets and Analysis. 2020. 13. 2. 281-297
  • 早川 季歩, 田島 夏与. 都心高額住宅地の成立条件:東京23区における中古マンション等取引価格情報を用いた実証分析. 都市住宅学. 2017. 99. 96-101
  • 田島 夏与, 井上 茉奈. 東日本大震災が浦安市における中古集合住宅の取引価格に与えた影響: 「差の差」戦略を用いた計量経済分析. 都市住宅学. 2016. 95. 65-70
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MISC (33件):
  • 田島夏与, 小杉学. 巻頭対談 未来に向けた良質な住宅ストックを創る. 一般社団法人 不動産協会広報誌 FORE (Future of Real Estate). 2024. 130. 1-5
  • 浅見泰司, 鎌野邦樹, 矢吹周平, 山崎徳仁, 田島夏与. 座談会 これからのマンション居住と住宅政策. 季刊住宅土地経済. 2024. 131. 2-16
  • 田島夏与. 不動産価格を通じて「まちの価値」を測る. 月刊不動産流通. 2023
  • 田島夏与. マンション共用施設が住戸の中古取引価格に与える影響. 季刊 住宅土地経済. 2020. 117. 20-27
  • 田島夏与. 屋外都市空間の経済価値をどう捉えるか. 日本不動産学会誌. 2019. 33. 2. 42-45
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書籍 (3件):
  • The Tokugawa World
    Routledge 2022 ISBN:9781138936850
  • 再生する都市空間と市民参画-日中韓の比較研究から
    株式会社 クオン 2014 ISBN:9784904855225
  • Living on the Boundaries: Urban Marginality in National and International Contexts.
    Emerald Group Publishing 2012 ISBN:9781780520322
講演・口頭発表等 (18件):
  • 「都市と農村をつなぐみち:江戸・東京の発展と資源流通」
    (日本学術会議環境学委員会・統合生物学委員会合同自然環境分科会主催 公開シンポジウム『「みち」の視点から考える人と自然の関わり』 2023)
  • 主体的な情報取得が環境評価に与える影響の検討
    (環境経済・政策学会2021年大会 2021)
  • "Shared amenities' impacts on condominium resale values"
    (第217回 住宅経済研究会 2019)
  • "The Impact of Shared Amenities on Condominium Resale Values in Tokyo"
    (64th Annual North American Meetings of the Regional Science Association 2017)
  • "How do agricultural markets respond to radiation risk? Evidence from the 2011 disaster in Japan"
    (政策研究大学院大学 ポリシー・モデリング・ワークショップ 2017)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2005 タフツ大学大学院 (Tufts University) 経済学研究科 学際研究専攻
  • 1999 - 2002 タフツ大学大学院 (Tufts University) 経済学研究科 経済学・都市環境政策学
  • 1992 - 1996 東京大学 農学部 農業生物学科緑地学専修
学位 (4件):
  • 博士 (Ph.D. in Interdisciplinary Studies) (タフツ大学(米国))
  • 修士(M.A. in Economics and Urban Planning) (タフツ大学(米国))
  • Ph.D. in Interdisciplinary Studies (Tufts University)
  • M.A. in Economics and Urban Planning (Tufts University)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 立教大学 国際化推進機構 国際センター センター長
  • 2020/04 - 現在 立教大学 国際化推進機構 副機構長
  • 2016/04/01 - 現在 立教大学 経済学部 経済政策学科 教授
  • 2008/04/01 - 2016/03/31 立教大学 経済学部 経済政策学科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 立教大学 経済学部 経済政策学科 学科長
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委員歴 (19件):
  • 2024/10 - 現在 社会資本整備審議会 専門委員(住宅宅地分科会 マンション政策小委員会)
  • 2022/10 - 現在 公益財団法人 日本住宅総合センター 『季刊住宅土地経済』 編集委員
  • 2021/10 - 現在 公益財団法人 日本住宅総合センター 住宅経済研究会 研究委員
  • 2016/02 - 現在 国土交通省 社会資本整備審議会道路分科会 臨時委員
  • 2020/10 - 2026/09 日本学術会議 第25・26期 連携会員(経済学・環境学)
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所属学会 (5件):
Regional Science Association International ,  応用地域学会 ,  都市住宅学会 ,  環境経済・政策学会 ,  Urban Affairs Association
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