研究者
J-GLOBAL ID:200901006450954639   更新日: 2024年05月21日

諸橋 憲一郎

モロハシ ケンイチロウ | Morohashi Ken-ichirou
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.med.kyushu-u.ac.jp/seisaseibutu/
研究分野 (2件): 医化学 ,  分子生物学
研究キーワード (9件): ステロイドホルモン ,  代謝制御 ,  副腎皮質 ,  卵巣 ,  精巣 ,  性差 ,  性分化 ,  転写 ,  遺伝子発現
競争的資金等の研究課題 (46件):
  • 2022 - 2027 加齢や慢性ストレスにより変容する副腎組織の分子基盤と破綻病態の統合的理解
  • 2020 - 2023 性染色体による副腎皮質の性差制御
  • 2017 - 2022 性ステロイドが規定する性スペクトラム
  • 2017 - 2022 性スペクトラム研究の運営
  • 2016 - 2019 活性化型・抑制型核内受容体による胎仔ライディッヒ細胞の分化機構
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論文 (102件):
  • Fumiya Takahashi, Takashi Baba, Antonius Christianto, Shogo Yanai, Keisuke Ishiwata, Kazuhiko Nakabayashi, Kenichiro Hata, Tomohiro Ishii, Tomonobu Hasegawa, Man Ho Choi, et al. Development of Sexual Dimorphism Through the Adrenal Cortex, Caused by Androgen-Induced Global Gene Suppression. Sneak Peek. 2023
  • 井上 実紀, 馬場 崇, 高橋 史也, 柳井 翔吾, 嶋 雄一, 諸橋 憲一郎. Tmsb10はRAS/ERK経路を抑制することで胎仔型ライディッヒ細胞の分化の引き金となる. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1444-1444
  • 高橋 史也, 馬場 崇, Antonius Christianto, 柳井 翔吾, 石渡 啓介, 中林 一彦, 秦 健一郎, 菊水 健史, 諸橋 憲一郎. 骨格筋サイズは副腎の性差に依存する. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1450-1450
  • Thomas Fleming, Yukiko Kikuchi, Mikoto Nakajo, Masaya Tachizawa, Tomoaki Inazumi, Soken Tsuchiya, Yukihiko Sugimoto, Daisuke Saito, Mikita Suyama, Yasuyuki Ohkawa, et al. Prostaglandin E2 receptor Ptger4b regulates female-specific peptidergic neurons and female sexual receptivity in medaka. Communications Biology. 2022. 5. 1
  • Miki Inoue, Takashi Baba, Fumiya Takahashi, Miho Terao, Shogo Yanai, Yuichi Shima, Daisuke Saito, Kei Sugihara, Takashi Miura, Shuji Takada, et al. Tmsb10 triggers fetal Leydig differentiation by suppressing the RAS/ERK pathway. Communications Biology. 2022. 5. 1
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MISC (165件):
  • 吉原佑哉, 増村駿介, 水村航大, 立山和樹, 山崎裕美子, TAPAS Chakraborty, 豊田敦, 伊藤武彦, 高橋史也, 馬場崇, et al. 性転換魚ホシササノハベラの生殖腺を用いたsingle cell RNA-seq解析と2種の幹細胞. 日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムプログラム・講演要旨. 2023. 47th
  • 井上実紀, 馬場崇, 高橋史也, 柳井翔吾, 嶋雄一, 諸橋憲一郎. Tmsb10はRAS/ERK経路を抑制することで胎仔型ライディッヒ細胞の分化の引き金となる. 日本ステロイドホルモン学会学術集会プログラム・抄録集(Web). 2023. 30th
  • 高橋史也, 馬場崇, 馬場崇, ANTONIUS Christianto, 柳井翔吾, 石渡啓介, 中林一彦, 秦健一郎, 秦健一郎, 菊水健史, et al. 骨格筋サイズは副腎の性差に依存する. 日本ステロイドホルモン学会学術集会プログラム・抄録集(Web). 2023. 30th
  • 高橋史也, 馬場崇, 馬場崇, ANTONIUS Christianto, 柳井翔吾, 石渡啓介, 中林一彦, 秦健一郎, 秦健一郎, 菊水健史, et al. 骨格筋サイズは副腎の性差に依存する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 高橋史也, 馬場崇, 馬場崇, CHRISTIANTO Antonius, 柳井翔吾, 石渡啓介, 中林一彦, 秦健一郎, 諸橋憲一郎, 諸橋憲一郎. Ad4BP/SF-1の発現量の性差によって誘導される細胞内代謝の性差. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
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書籍 (1件):
  • オスとな何で、メスとは何か?
    2022 ISBN:9784140886830
学歴 (2件):
  • 1981 - 1986 九州大学大学院 理学研究科 生物学専攻
  • 1976 - 1981 九州大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 久留米大学医学部 内科学講座 客員教授
  • 1997 - 2023/03 九州大学大学院 医学研究院 主幹教授
  • 1996 - 2007 基礎生物学研究所 教授
  • 1987 - 1996 九州大学大学院医学研究科 分子生命科学専攻 助手
  • 1986 - 1986 九州大学 理学部 助手
委員歴 (4件):
  • - 現在 宇宙航空研究開発機構 国際宇宙ステーション・きぼう利用推進に係るきぼう利用テーマ選考評価委員会
  • 2014 - 2023 日本内分泌学会 理事
  • - 2023 日本生化学会 評議員
  • - 2023 ステロイドホルモン学会 理事
受賞 (3件):
  • 2021 - 日本内分泌学会 日本内分泌学会学会賞 Ad4BPはステロイド産生細胞のマスター遺伝子か?
  • 2007 - イギリス内分泌学会 Asia & Oceania Medal
  • 1994 - 日本生化学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本内分泌学会 ,  日本分子生物学会 ,  ステロイドホルモン学会
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