研究者
J-GLOBAL ID:200901006605464404   更新日: 2024年09月19日

三上 章允

ミカミ アキチカ | MIKAMI Akichika
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/index-AM.html
研究分野 (5件): 自然人類学 ,  高齢者看護学、地域看護学 ,  リハビリテーション科学 ,  進化生物学 ,  基盤脳科学
研究キーワード (24件): 東アジア ,  看取り ,  バランス ,  脳血管障害 ,  認知症 ,  進化 ,  色盲 ,  色覚 ,  形態視覚 ,  運動視覚 ,  連合野 ,  高次脳機能 ,  End of life care ,  Evolution ,  Colorblindness ,  Color vision ,  Form vision ,  Visual motion ,  東アジア ,  バランス ,  脳血管障害 ,  認知症 ,  連合野 ,  高次脳機能
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2022 - 2026 長期入院の慢性期統合失調症者に対する音楽療法の効果に関する研究
  • 2021 - 2024 脳卒中片麻痺患者における方向転換時の転倒の諸要因とリスク軽減の研究
  • 2019 - 2020 確立共鳴による感覚機能およびバランス能力の改善に向けた基礎研究
  • 2015 - 2019 霊長類菜食活動多様性の感覚的基盤
  • 2015 - 2018 EPA送り手国と受入国の看取りケアの比較 アジア日本型看取り学の構築に向けて
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論文 (149件):
  • 山田裕加, 野末波輝, 福澤大樹, 松戸恵子, 薬袋淳子, 三上章允, 奥村茂夫. 独居高齢者のフレイル予防を目指した集団教室開催の報告. 地域ケアリング. 2024. 26. 8. 36-39
  • 矢野優, 三上章允, 杉浦浩子, 三代澤邦恵, 福澤知香子. 長期入院の慢性期統合失調症者に対する集団音楽療法の介入効果. 健康レクリエーション研究. 2024. 19. 57-66
  • 千鳥司浩, 三上章允, 菅沼淳一. 遠隔からの確立共鳴刺激が足部の体性感覚におよぼす影響. 理学療法科学. 2024. 39. 2. 79-85
  • 平澤園子, 三上章允. 地域包括センターにおける認知症高齢者の早期発見のための取り組み -かかりつけ医との連携に焦点をあててー. 中部学院大学・中部学院大学短期が医学部研究紀要. 2024. 25. 1. 79-84
  • 平澤園子, 三上章允. 地域包括支援センターにおける地域住民との協働による認知症支援 ー高齢化率が高い都市部に着目してー. 人間福祉学会誌. 2024. 23. 2. 153-159
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MISC (78件):
  • 高田 真澄, 條野 雄介, 谷口 享, 瓜巣 敦子, 千鳥 司浩, 有川 一, 笠野 由布子, 菅沼 惇一, 高田 宗樹, 三上 章允. 高齢者を対象とした立ち上がり時の体平衡検査に関する研究. 東海公衆衛生雑誌. 2020. 8. 1. 41-41
  • 禰占 雅史, 井上 雅仁, 猿渡 正則, 三上 章允, 宮地 重弘. ルール間のコンフリクトがサル内側および背外側前頭前野の神経応答に及ぼす影響. 日本神経科学大会. 2017. 第41回
  • Nejime M, Inoue M, Saruwatari M, Mikami A, Miyachi S. Conflict-related activity of medial prefrontal cortex in macaque monkey. The 50th anniversary symposium of Primate Research Institute, Kyoto University. 2017
  • 鯉田 孝和, Widayati Kanthi Arum, 田中 孝治, 三上 章允. 2色覚サルの優れた黄青色弁別能力. Vision. 2016. 28. 3. 123-123
  • 禰占雅史, 井上雅仁, 猿渡正則, 三上章允, 宮地重弘. Conflict between different task rules influences the prefrontal neuronal activities during behavioral choice. Annual Meeting, Society for Neuroscience (Oct 18th, 2015, Chicago). 2015
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書籍 (39件):
  • 脳の教科書
    講談社 2022
  • 現代の脳科学から見た心 (「生命と精神とセロトニン」 p.58-109)
    社団法人生命科学振興会北海道支部 2011
  • 大脳皮質の機能局在 (「標準生理学」 p.457-475)
    医学書院 2009
  • サルにも色盲はあるか (「生き物たちのつづれ織り」 p.40-50)
    京都大学グローバルCOEプログラム「生物の多様性と進化研究のための拠点形成-ゲノムから生態系まで-」 2009
  • Imitation Learning
    Springer 2009
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講演・口頭発表等 (258件):
  • 独居高齢者の生活状況とフレイルリスクに関する実態調査
    (日本在宅ケア学会 2023)
  • 長期入院の慢性期統合失調症者に対する音楽療法の効果に関する研究
    (日本健康レクリエーション学会大会 2023)
  • 高齢化率が高い地域における地域住民との協働による認知症支援
    (人間福祉学会 2021)
  • 地域在住高齢者の老年症候群発症リスク軽減に 関する研究 -KTバランスチャートを活用した摂 食・嚥下・栄養機能の評価-
    (東海公衆衛生学会、第66回学術大会 2020)
  • 高齢者を対象とした立ち上がり時の体平衡検査に 関する研究
    (東海公衆衛生学会、第66回学術大会 2020)
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Works (44件):
  • 記憶について考えるIII
    2017 -
  • 記憶について考えるII
    2016 -
  • 記憶について考える
    2015 -
  • 脳からみた認知症
    2015 -
  • 前頭葉と記憶
    2009 -
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学歴 (4件):
  • 1979 - 医学博士(学位)取得
  • 1971 - 1974 北海道大学大学院 医学研究科
  • 1971 - 1974 北海道大学 医学研究科
  • 1965 - 1971 北海道大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学大学院・医学研究科・)
経歴 (13件):
  • 2012/04 - 現在 中部学院大学 人間福祉学研究科 教授
  • 2011/04 - 現在 中部学院大学 看護 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授
  • 2009/04 - 現在 京都大学 名誉教授
  • 2019/04 - 2023/03 中部学院大学 人間福祉学研究科 教授 研究科長
  • 2014/04 - 2019/03 中部学院大学 看護リハビリテーション学部 教授 学部長
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委員歴 (10件):
  • 2013/10 - 現在 人間福祉学会 理事
  • 1977/04 - 現在 Japanese Neuroscience Society
  • 1977/04 - 現在 日本神経科学学会 専門委員
  • 1974/07 - 現在 Japanese Pysiological Society
  • 1974/07 - 現在 日本生理学会 評議員
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所属学会 (16件):
INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR ASIA PACIFIC STUDIES (IAAPS) ,  日本精神科救急学会 ,  人間福祉学会 ,  日本霊長類学会 ,  American Physiological Society ,  Society for Neuroscience ,  日本神経科学学会 ,  中部日本生理学会 ,  International Primatological Society ,  International Brain Organization (IBRO) ,  日本生理学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本神経回路学会 ,  リハビリテーション医学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本心理学会
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